鈴木晶子 椿うどん鉢 4200円(税込4620円)
径 15.5cm 高 9cm



素朴な茶色と色絵のバランスが珍しい和風鉢です。
ほっこりかわいいところが魅力ですね。



茶色は鉄絵と呼ばれる、素焼きに染み込んで発色する素朴な愛らしい色。




丸っこくてかわいいかたちですね。手に取ると意外と軽く、片手でかんたんに持てます。
うどんの上には彩り鮮やかな薬味をたくさん盛って、おいしく食べられそうです。






◆ 鈴木晶子 椿うどん鉢 4200円(税込4620円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





文吉窯 福宝文梅型鉢  8100円(税込8910円)
径17.5cm 高5cm


古くから使われてきた宝文が素朴な風合いと絵付けによってとても愛らしくなった鉢です。

梅の花のかたちになっているところも素敵です。



見込みの「福」の字。にっこりと笑顔になっているようにも見えてきます。
とっても福々しい。




手に馴染む素朴な質感の素地はとても扱いやすく、持っていて安心感があります。
じわっとにじみ出ている縁を飾る茶色の釉薬がよい味になっています。
側面外側の古典的な模様もよく似合っていてかわいいです。







◆ 文吉窯 福宝文梅型鉢  8100円(税込8910円)

個  







文吉窯

文吉窯(ぶんきちがま)は、九谷の名工として知られる斎田道開の弟子・初代東(ひがし)文吉が明治期に上絵職人として創業いたしました。
現在では本窯工程を持ち、素地造りから絵付完成までの一貫生産の小さな窯元として九谷の産地に存在します。
九谷花坂の磁器粘土にこだわり、ろくろ、型打ち成形、手おこし等の九谷焼独特の磁器製法を守りながら、古九谷の色絵や藍九谷の染付け技法を伝承している希少な工房です。









鈴木晶子 赤網絵松竹梅うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢です。赤絵がかわいいです。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



内側は筆先が遠くなり角度も出るので線を引くのが難しくなります。
古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網目を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 網目松竹梅うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(赤) 5300円(税込5830円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの麻の葉文様。色点もかわいいですね。
飽きの来ない、長く使っていける鉢です。
うどんだけでなく、いろいろな用途に使えます。



ひとつひとつ、つむぐように描かれた文様。
やさしい赤がかわいい。




丸っこくてかわいいかたち。
おおらか形でふところが深いため、ラーメンひと玉に具材を乗せても十分間に合います。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






別売りの麻の葉(青)も飽きが来ず素敵です。






◆ 鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(赤) 5300円(税込5830円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの縦線もように色とりどりの九谷の絵付けで松を描いています。
うどんなど麺類に使ったり、和のお料理にもとっても合う器です。



縦線の切れているところに松を描き連ねていきます。
九谷色絵の紫、黄色、緑、そして中心に赤絵が用いられています。




内側にも無数の線が引かれ、うどんや煮物の周りを飾り和風の落ち着いた雰囲気にしています。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 十字七宝(じゅうじしっぽう)うどん鉢 5400円(税込5940円)
径 15.5cm 高 9cm



和風の七宝文様をていねいに筆で連ね描いた器です。
うどんなど麺類に使ったり、煮物鉢などにどうぞ。



染付の線で七宝文をひとつひとつ描き連ねます。
本焼きで藍と白が焼きあがった後に赤絵を差して再度窯に入れて焼き上げます。




内側は白地がすっきりと映えて清潔感があります。
縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできており、使いやすい手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 十字七宝うどん鉢 5400円(税込5940円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網絵を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
径 15.5cm 高 9cm



格子模様に赤いお花を描き込んだすっきりかわいい鉢。
ろくろで引いたこの形がいかにも和風で、うどんを食べるのにぴったりです。



素朴な藍の線にお花の赤色が冴えます。
お花の模様は縁にも描かれ内側に続きます。




内側もすっきりとした印象です。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





花まわり浅鉢 2900円(税込3190円)
径 19.3cm 高 5.5cm



まわりにたくさんの花を描いてもらったので、"花まわり"という名前が付いています。
素朴で明るい雰囲気が素敵です。



内側はバランスをとってお花がひとつ。
取り出しやすく使い勝手のよい浅めの鉢です。




赤を削って輪郭の線を出しているのがわかります。
めしべの黄色も、一度きれいに削って白地にしてから黄色を塗る作業をしています。







まるくろくろを引いてからちょっぴりひねりを入れて、かたちにやわらかさを出しています。
見た目より軽く作られています。手に取るのも楽です。






◆ 花まわり浅鉢 2900円(税込3190円)
個  










山本長左 丸紋松竹梅四方鉢 1個
                5個揃
径15.3cm 高 6.5cm

周りに宝文、小紋、唐草などを美しく描き込み、見込みには松竹梅をあしらった美しい鉢揃えです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


小紋と白地のバランスが素晴らしく、こんなに描き込んでいるのに清々しさが感じられます。
丸紋の中には宝文、果樹文、縁起のよい図柄が並びます。
縁を飾る唐草と小紋も力強いですね。



深さを持たせた角鉢で、縁はやわらかな曲線を描いています。
高さがあるので、外側側面の絵付けも見応えがありますね。



丸紋は宝文と小紋で半分に描き分けられています。
向きによって違った表情が楽しめるのも魅力です。



薄くて軽く、しっかりとした作りです。
基本は銘々に使う鉢かと思いますが2人用の盛鉢としても品が良くて素敵です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 松十草5.5号浅鉢 5800円(税込6380円)
径 16.8cm 高 6cm



十草模様(とくさもよう)と呼ばれるたくさんの縦線を内外に絵付けした和風鉢です。
使い勝手が良いけれど意外と見つからない大きさ。なので新しくろくろを引いて作ってもらい、作家さんに絵付けして頂きました。
内外を飾るのは松の葉です。伝統九谷の上絵緑、黄色、紫、そして赤でひとつひとつ絵付けされています。



ほどよい深さ。やわらかなカーブを描きます。
煮物など和のお料理にぴったりの鉢です。




ひとつひとつ描かれた松の葉。松の葉を描く場所には線を引かないので一度筆を止め空間を空けてまた線を引きます。
ひとつの鉢にものすごくたくさんの線を引くことになりますね。



軽く、取り出しやすいので出番も多いと思います。
和風かわいい鉢です。






◆ 鈴木晶子 松十草5.5号浅鉢 5800円(税込6380円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 吉祥樹花文菊花中鉢
径 15.5cm 高 6.2cm


松竹梅ほか縁起の良い図柄が描かれた使い良い中鉢です。
とても便利な大きさで、用途が広いのでひとつあるととても重宝します。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


松竹梅と実のなる果樹が描かれ、縁起のよい図柄が並びます。
使い勝手もよく、贈り物にもおすすめです。



ほどよい深さを持たせたおおらかなカーブは安心感があります。
菊花型と呼ばれるかたちは花弁部分がかわいらしく、豪華さも併せ持ちます。


手頃な大きさで、非常に軽い。扱いやすい鉢です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 丸紋松竹梅6寸輪花鉢 1個
                5個揃
径17.5cm 高 5.2cm

周りに宝文、小紋、唐草などを美しく描き込み、すっきりと白地を空けた見込みには松竹梅をあしらった美しい鉢揃えです。
深さに余裕のある深皿といったかたちで幅広く使えます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


小紋と白地のバランスが素晴らしく、こんなに描き込んでいるのに清々しさが感じられます。
丸紋の中には宝文、果樹文、縁起のよい図柄が並び唐草がその周りを囲っています。



側面はおおらかなカーブを描き深さを持たせています。
花唐草が側面を飾っています。



丸紋は宝文と小紋で半分に描き分けられています。
向きによって違った表情が楽しめるのも魅力ですね。



6寸という大きさですので銘々の深皿や鉢として、または2〜3人で使う盛鉢としても活躍します。
薄くて軽く、しっかりとした作りです。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 波千鳥5.5号浅鉢 4500円(税込4950円)
径 16.8cm 高 6cm



泡を立てながら押し寄せる波が、外側から内側に入り込んできているおもしろい構図の鉢です。
小さく千鳥が飛んでいるのもみどころです。



鉢の正面外側に一羽、内側に二羽描くことで遠近感が出ています。
かわいい色の千鳥たち。自分のほうにちゃんと正面が向いているか確認したくなります。




かわいい絵だけどなかなか豪快な波は、高台から始まっています。
波しぶきを色絵で表現しているのがおもしろいですね。



白地の空け方がとても個性的になっています。
手頃な大きさで、ちょっと煮物を出したり、酢の物や和え物、海鮮風のサラダもよさそうです。






◆ 鈴木晶子 波千鳥5.5号浅鉢 4500円(税込4950円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 芙蓉手四方中鉢 1個
             5個揃
15cm角 高 6cm

とても美しいかたちの鉢揃えです。
九方向に瓔珞文が配されており、こういったデザインの配置のことを芙蓉手と呼びます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


揃えで並んだときの迫力がすごい。
デザートなどにも使えそうなエレガントな器です。



お花型に切り取られたシルエットがとても美しい。
内側は波打っており光に反射してきらきらと光ります。



外側実のなる果樹文が描かれ全体を藍で塗り埋めてあります。
内側の白地との対比がはっきりとしお互いに引き立てあっています。



作りが非常に軽く、指で触れたときの感触がとてもよい器です。
特別なかたちでありながら、重ねた時もコンパクトに収まります。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





眉石 あけびスープ皿  3400円(税込3740円)
径 18.2cm 高 4.5cm


個性的なあけびを描いたスープ皿です。
和にも洋にも受け取れるあけびの柄。飽きが来ず長く使える多用皿です。



葉っぱのところにろくろを引いた跡が見えます。
写実的なようで、ゆるさも感じられる、親しみやすい絵付けですね。



やわらかな曲線のライン。
非常に扱いやすく、片付けるときにも綺麗に重なります。
側面にも絵付けがされているので器全体に立体感が増し、豊かさが感じられます。


ぽってりしているようで片手の指でつまんで持てるほど軽いです。
何枚も重ねて持ち運んでも苦になりません。



別売りで山ぶどうの図柄もあります。
ペアで使うとテーブルの器に動きが感じられ楽しくなりますよ。
サラダやスープ、カレーやピラフやシリアル、和風に煮物ほかいろいろな用途にお使い頂きたい器です。






◆眉石 あけびスープ皿 3400円(税込3740円)
個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選



眉石 山ぶどうスープ皿  3400円(税込3740円)
径 18.2cm 高 4.5cm


さわやかに山ぶどうを描いたスープ皿です。
流れるように描かれた染付の線。飽きが来ず、長く使える多用皿です。



葉っぱのところにろくろを引いた跡が見えます。
山ぶどうの実の部分など、呉須の濃淡を生かし奥行きを出しています。



やわらかな曲線のライン。
非常に扱いやすく、片付けるときにも綺麗に重なります。
側面にも絵付けがされているので器全体に立体感が増し、豊かさが感じられます。


ぽってりしているようで片手の指でつまんで持てるほど軽いです。
何枚も重ねて持ち運んでも苦になりません。



別売りであけびの図柄もあります。
ペアで使うとテーブルの器に動きが感じられ楽しくなりますよ。
サラダやスープ、カレーやピラフやシリアル、和風に煮物ほかいろいろな用途にお使い頂きたい器です。






◆眉石 山ぶどうスープ皿 3400円(税込3740円)
個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選



理節 割取ぶどう桔梗型鉢 
径 16cm 高 5.8cm


淡い藍と色絵。上品な色が組み合わさったおしゃれな鉢です。
桔梗型の花びらのかたちが、ラインも美しくかわいらしさを引き立てています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



側面にもぶどうが描いてあります。




繊細に描かれた花弁やたくさんの花文、よく見ると細かく色が塗り分けられているぶどうの葉や実。見所が多いです。



軽いので片手で簡単に持てます。
桔梗のシルエットがきれい。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 草花文桔梗型鉢 
径 16cm 高 5.8cm


草花たちの絵付けが素晴らしい見ごたえのある鉢です。
洗練された桔梗型のかたちも美しい。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



側面の姿も雰囲気があります。




小さめの鉢でこの迫力はすごいですね。
割取りも線のみで囲うのではなく花文の帯となっており手が込んでいます。



裏は花びらが散らしてあり、銘の横に花一輪。
普段目に入らないところにも手が入れてあります。



軽いので片手で簡単に持てます。
桔梗のかたちのシルエットが美しいですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



花まわり5号鉢 2900円(税込3190円)
径 16cm 高 8cm


お花がたくさん、水玉模様のように描いてある鉢がほしくて描いてもらった鉢です。
手触りがやさしく、安心感があります。


内側にはお花が一輪。椿がモチーフです。



ひっくり返すとなかなかの迫力です。




厚みがありますが重くはありません。どんぶりや麺鉢としてもお使い頂けます。




◆ 花まわり5号鉢 2900円(税込3190円)
個  







花文浅鉢 3600円(税込3960円)
径 19.5cm 高 5.8cm


和風で気どらないかわいさ。
お花がたくさん描いてある浅鉢です。もちろん毎日の器として普段使いにどうぞ。
花の間を塗り埋めるやわらかな緑、めしべの黄色、メインとなる赤のバランスがよいですね。



煮物に、そしてお皿としても使える絶妙な深さ。外側は赤を刷毛塗りしています。



花文は椿をモチーフとした文様です。たくさん描いてありますね。




見た目よりかなり軽いです。丸のかたちが硬くなりすぎないよう、二箇所ほど手でひねってあります。




◆ 花文浅鉢 3600円(税込3960円)
個  







鈴木晶子 赤網絵松竹梅5.5号浅鉢  5100円(税込5610円)
径 16.8cm 高 6cm


今ではあまり見なくなった赤絵網目模様の鉢です。
昔から人気のある模様ですが、均等に生きた線を描き続けるのは技術も根気も必要です。
九谷色絵で松竹梅を散らし、めでたかわいい、親しみやすい鉢ができました。



網目模様は内側だけではなく縁をまたぎ外側まで続いて全体を覆っています。
また、色絵の水玉が点在しています。網目の模様が硬すぎず、おおらかな立体感を出すための工夫。



一本一本、編みこまれるように描かれた網目。均等に、それでいて生き生きとした線を引くことが必要とされます。根気のいる仕事。




大きすぎないサイズの浅鉢は、手ごろで使いやすいため近年人気が出ています。片づけにも助かりますね。



◆ 鈴木晶子 赤網絵松竹梅5.5号浅鉢 5100円(税込5610円)
個  




鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く



山本長左 吉祥果実文菊型鉢
径 15.8cm 高 6.5cm


菊花型に丸紋を配置しさまざまな人物画や宝文を描いてあります。丸紋の周りの小紋も違えてあるんですね。見所の多い、手ごろな大きさの鉢です。




側面にもワンポイント入れた装飾があります。



見込みには桃、ざくろ、びわでしょうか。縁起のよい実のなる果樹が描かれています。



5寸ちょっとのなます皿くらいのサイズの鉢です。手ごろに使えて、用途も広いですね。




★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 宝祥芙蓉手花鳥文9号鉢(やまもとちょうざ ほうしょうふようでかちょうもん9ごうばち) 
径 26.3cm 高 6cm

染付に色絵が映える、人気の高い鉢です。藍の色がお料理を際立たせ、少なく盛っても、多く盛っても絵になり非常に使い手のある浅鉢です。紙製の箱に入れてお届けします。

側面には唐草。ちょうど使いよい深さですね。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




とんぼ丼 2,000円
(TONBO BOWL) 径 14.2cm 高 8cm

すっきりとしたとんぼの図柄を丼に描きました。盛鉢にも丼にも、その場に応じて使い分けできる手ごろな大きさです。紙製の箱に入れてお届けします。

黄、赤、藍のとんぼが描かれています。




◆ とんぼ丼 2,000円

個  






朱巻6号鉢 3,000円
(SHUMAKI BOWL) 径 18.8cm 高 8.8cm

染付の藍と朱巻の色がそれぞれ引き立てあう手作りの鉢です。サラダボウルにいいですね。紙製の箱に入れてお届けします。

美しい朱の色です。




◆ 朱巻6号鉢 3,000円

個  







染十草切立麺鉢(そめとくさきったちめんばち) 3,800円
径 18.2cm 高 9cm

やわらかな染付の色で描かれた丼鉢。麺類、丼にはもちろん、サラダボウルや煮物鉢としても使える多用鉢です。紙製の箱に入れてお届けします。

一本一本引かれた染付の線にそれぞれ太さや濃淡の違いが生まれ、全体の表情になっています。




◆ 染十草切立麺鉢 3,800円

個  







◆ 花文だ円鉢(かもんだえんばち) 1,200円
16.8cm x 13.2cm 高 4cm

とりまわしのよい、手軽に使える多用鉢です。

手びねり風のかたちですが、きれいに重なりますので収納もしやすいですよ。お値段もかなりお手頃なので記念品などにも人気が出そうです。



◆ 花文だ円鉢 1,200円

個  







ゆず浅鉢 2,800円
径 19cm 高 5.5cm

九谷のぽっこりとした黄色でゆずを表現した浅鉢です。

ちょっと使うのに便利な大きさなんですよね。



◆ ゆず浅鉢 2,800円

個  






染椿だ円鉢 1300円(税込1430円)
14.3cm×12cm 高 5.2cm

この質でこのお手頃価格は驚きですね。和え物やちょっとした煮物など何でも使えます。

側面にも葉っぱを渡らせることで立体感を出しています。




◆ 染椿だ円鉢 1300円(税込1430円)

個  







ゆず丼 2,000円
径 14.2cm 高 8cm

九谷の盛り上がるように絵付けされる黄色により、ゆずのぽっこりした雰囲気がとてもよく出ています。また、高台の藍の色とも相性がいいですね。

真ん中の見込みにゆずひとつ。手軽な大きさで、とても使いやすくできています。



◆ ゆず丼 2,000円

個  







ゆずだ円鉢 1,200円
16.8cm x 13.2cm 高 4cm

ぽっこりかわいい、人気のゆず柄です。九谷焼の黄色を用いながら、現代の生活に合うかわいい器ってなかなかないんですよね。

ゆずを全体にちりばめ、ゆずの向きを色々違えることで、全体の表情を作り出しています。 手びねり風ですごしいびつに見えますが、きれいに重なりますので収納にも便利です。




◆ ゆずだ円鉢 1,200円

個  







赤花文5号鉢 2860円(税込3146円)
径 15.5cm 高 7.8cm
赤花文6号鉢 3700円(税込4170円)
径 18.8cm 高 8.8cm


外側に九谷の赤の色を巻き、中に花紋様を描き埋めたかわいい盛鉢です。



赤の刷毛目が残っていますね。手描きのしるしです。



◆ 赤花文5号鉢 2860円(税込3146円)

個  



◆ 赤花文6号鉢 3700円(税込4170円

個