(左)眉石 あけび水さし(小) 3,500円
高 14.5cm
(右)眉石 山ぶどう水さし(小) 3,500円
高 14.5cm

名前のとおり、水さしに使ってもよいし、一輪生に使う方も多いですし、中にはこれでお酒を燗します、といったお客様も。かたち、そして特に大きさがほどよく、飾っても使っても楽しい水さしです。

後ろから。正面にどーんとあけびが描いてあるあけびに対し、山ぶどうは全体にバランスよく描かれています。どちらがいいかは好みが分かれるところですね。



◆ 眉石 あけび水さし(小) 3,500円

個  



◆ 眉石 山ぶどう水さし(小) 3,500円

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選