理節 赤ずきんちゃんマグカップ 
径 8.3cm 高 8cm 容量 200cc


童話の赤ずきんちゃんを描いたマグカップです。
キュートな赤ずきんちゃん、周りを囲うお花もエレガントです。
動物たちも愛嬌があり、ストーリーを思い浮かべて楽しめるカップです。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




赤ずきんちゃん。美人ですね。かごにあるのはおばあさんへのプレゼントの果物でしょうか。



離れたところからうさぎが赤ずきんちゃんを見ています。



おばあさんの家の近く。おおかみが待ち構えています。



軽く、持ちやすいカップ。200cc入ります。
持ち手は帯状に手作りしてあります。




理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 華文菊花型銘々皿  5枚揃 
       1枚 
径 11.5cm 高 2cm



美しい線で綿密に描かれた銘々皿です。
たくさんの花弁はひとつひとつ描き込まれ、淡い藍をかぶせてあります。
余すところ無くびっしりと描かれた力作です。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



品の良さと迫力を併せ持つお皿です。
かたちは菊花型をしており繊細で軽いだけでなく、中身が詰まったしっかり感も感じられる手ざわりです。














理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 かわせみ ろくろ目マグカップ 5200円(税込5720円)
径8.5cm角 高8cm


ちょこんと立っているかわせみのマグカップです。



つぶらな目をした素朴な表情のかわせみ。
マグカップのかたちはろくろ跡を残した寸胴型になっています。




本物のかわせみの色合いに非常に近く彩ったマグカップです。







◆ 谷敷正人 かわせみ ろくろ目マグカップ 5200円(税込5720円)

個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



中憲一 わらび冷酒杯  7000円(税込7700円)
径 5.5cm 高 6.8cm


やわらかな芽が伸びる姿に愛らしさと勢いを感じます。
根元付近には金彩が施されています。






芽の部分が忠実にしっかりと描かれています。
全体にすっきりとしたかたちで冷酒を飲むのにちょうどよい大きさです。





背面にもわらびが描かれます。






食べてもとてもおいしいわらび。見た目のお酒との相性も良いと思います。


◆ 中憲一 わらび冷酒杯  7000円(税込7700円)

個  









中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 格子草花輪花盃 
径6.2cm 高4.2cm


周りを格子柄で囲い、すべてのますに草花模様を描き込んだ盃です。
格子柄はただ四角を区切るだけではなくひとつひとつ編み込むように描かれています。

四つ割輪花の盃のかたちは洒落ているだけではなく呑み口はやわらかなカーブのかたちにするなど口に運びやすいかたちとして作られています。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





内側の縁に描かれた小紋が利いています。
上から見た四つ割輪花のかたちはとても洒落ており、かたちそのものがひとつの文様にも見えます。





側面から見えにくい高台周りにも格子柄は続いており、余すところ無く草花が描かれています。




持ちやすく大きさも手頃で、使い勝手も良しです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 唐草地緑釉四つ割輪花カップソーサー  25400円(税込27940円)
カップ径9.5cm 高5.8cm
皿径15cm


下地に唐草模様を描き、その上から九谷焼特有の緑の釉薬を手塗りで塗り埋めました。
緑の釉薬を透かして唐草模様を楽しむことができます。


唐草模様により迫力が増しているのがわかります。
緑で塗り埋めることにより四つ割輪花のお洒落なソーサーのかたちがくっきりと浮かび上がります。
カップ内側の白地とのコントラストも綺麗です。




唐草地緑釉はソーサーの裏まで続きます。
ソーサーを眺めるだけでうっとりするような美しさです。



洒落たデザインで、九谷焼の緑を存分に楽しめるカップソーサーです。







◆ 谷敷正人 唐草地緑釉四つ割輪花カップソーサー  25400円(税込27940円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



理節 ひし型動物八角マグカップ 
カップ径8.5cm 高9cm


ひし型文様の中に様々な動物たちが描かれている楽しいマグカップです。
たくさん描き込まれたやさしいお花柄に癒されます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



うさぎ、ねこ、りす、たぬき、それから、、
たくさんの動物たちに囲まれています。
持ち手の陰になる描きにくい部分にりすがしっかり描かれているところに技術が見られます。持ち手のお花もかわいいですね。




上から見たら八角形のかたちをしています。
内側の縁に小さな動物たちが描かれる手の込みようです。



毎日を笑顔にしてくれそうなかわいいマグカップです。












理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 唐草地緑釉菊花型マグカップ  11600円(税込12760円)
径8.5cm角 高8cm


下地に唐草模様を描き、その上から九谷焼特有の緑の釉薬を手塗りで塗り埋めました。
緑の釉薬を透かして唐草模様を楽しむことができます。


唐草模様は周囲ぐるっとすべてに描かれています。
菊花型の形状に合わせて緑の濃淡が出ているのがまたひとつの模様になっています。
上から見るとお花の形が見てわかり、かわいいです。




軽く作られており、持ち手も手づくりで持ちやすくできています。
珈琲が美味しそうな色合いのマグカップです。






◆ 谷敷正人 唐草地緑釉菊花型マグカップ  11600円(税込12760円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 牡丹唐草瓔珞文5号皿 5枚揃
             1枚
径16cm 高 3.5cm

美しい菊花皿の揃えです。
牡丹唐草と瓔珞文の組み合わせが上品に描かれています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




手に取ると非常に軽く扱いやすいことがわかります。
側面に配された唐草模様が利いています。



豪華で上品。
お料理が盛られると瓔珞文が周りを飾ってくれます。
古典的図柄を用い伝統に則した、洒落た器です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





谷敷正人 吉田屋黄地ひし文ペアマグカップ 一組 13600円(税込14960円)
               持ち手赤・青各一個 6800円(税込7480円)
径 8.2cm 高 9cm
容量約250cc


ぷっくりとした愛らしいかたちに九谷焼特有の黄色を手塗りしたマグカップです。
正面に梅、背面に椿を描き、持ち手に赤と紺青を塗って頂きました。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文ペアマグカップ 一組 13600円(税込14960円)
個  





◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手赤 6800円(税込7480円)
個  





◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手青 6800円(税込7480円)
個  





バランスよく配されたひし文と梅の図。
手塗りの黄色の濃淡に手づくりの焼物らしさが表れています。


背面には椿が描かれます。サイドに赤絵でひし文様がワンポイントで入り全体をさらに明るくしています。



深みのある緑がはかま部分を彩ります。梅の周りのひし文は紫の色です。



持ちやすく、とても安心感のあるかたちです。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手赤 6800円(税込7480円)
個  









こちらは持ち手が紺青で塗られています。紺青も色の相性が良いです。


サイドの赤絵ひし文様。
手塗りの黄色の濃淡がよくわかります。



緑は下地に黒の縦線を引きます。その線にからみつくように緑の釉薬が乗り、厚みを増しています。



容量は250cc程度です。標準的な大きさです。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手青 6800円(税込7480円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



文吉窯 福宝文梅型鉢  8100円(税込8910円)
径17.5cm 高5cm


古くから使われてきた宝文が素朴な風合いと絵付けによってとても愛らしくなった鉢です。

梅の花のかたちになっているところも素敵です。



見込みの「福」の字。にっこりと笑顔になっているようにも見えてきます。
とっても福々しい。




手に馴染む素朴な質感の素地はとても扱いやすく、持っていて安心感があります。
じわっとにじみ出ている縁を飾る茶色の釉薬がよい味になっています。
側面外側の古典的な模様もよく似合っていてかわいいです。







◆ 文吉窯 福宝文梅型鉢  8100円(税込8910円)

個  







文吉窯

文吉窯(ぶんきちがま)は、九谷の名工として知られる斎田道開の弟子・初代東(ひがし)文吉が明治期に上絵職人として創業いたしました。
現在では本窯工程を持ち、素地造りから絵付完成までの一貫生産の小さな窯元として九谷の産地に存在します。
九谷花坂の磁器粘土にこだわり、ろくろ、型打ち成形、手おこし等の九谷焼独特の磁器製法を守りながら、古九谷の色絵や藍九谷の染付け技法を伝承している希少な工房です。









文吉窯 ぜんまいだ円深皿  3,240円(税込3,564円)
横22.2cm×縦18.2cm 高4.5cm


カレー皿にも使える、ぜんまいを描いただ円深皿です。
素朴な質感の素地は手触りもやわらかく、かなり扱いやすい器だと思います。

絵付けも素朴ながらしっかりと描かれたぜんまいはなんともかわいく、手づくりの素地の質感ともよくマッチしています。
いくつか見られる黒い点は、素朴な素地の質感を優先し作ることにより、窯の焼きあがりに生まれたものです。


シンプルだけどもどっしりと描かれ存在感のあるぜんまい。
まるで表情が見えるようです。




お皿の側面を跨ぎ裏までぜんまいの図柄をつなげてあります。
ぽこぽことした素朴な質感が大事。黒点があることもありますが、素朴さと雑味のあるかわいさを楽しんで頂けたらうれしいです。







◆ 文吉窯 ぜんまいだ円深皿  3,240円(税込3,564円)

個  







文吉窯

文吉窯(ぶんきちがま)は、九谷の名工として知られる斎田道開の弟子・初代東(ひがし)文吉が明治期に上絵職人として創業いたしました。
現在では本窯工程を持ち、素地造りから絵付完成までの一貫生産の小さな窯元として九谷の産地に存在します。
九谷花坂の磁器粘土にこだわり、ろくろ、型打ち成形、手おこし等の九谷焼独特の磁器製法を守りながら、古九谷の色絵や藍九谷の染付け技法を伝承している希少な工房です。









谷敷正人 唐草地紫釉祥雲八角皿  16,000円(税込17,600円)
横28.2cm×縦19.3cm 高2.4cm


多くの場面に活躍するかたちからあつらえた八角長皿に、九谷五彩のひとつである紫釉を彩りました。
紫釉から透けて見えるのは全面に描き込んだ唐草模様です。

下地に唐草模様を絵付けすることにより紫の釉薬を厚く留める役割を担います。
そして紫釉を透かして見える、全面に描いた唐草模様が器の迫力を増しています。


手塗りによろ紫釉の濃淡が見てとれます。
濃く、迫力のある紫釉の中になかよく並ぶ祥雲の白が際立ちます。




端正で、しっかりとした質感の八角長皿です。




唐草地紫釉は裏面、高台にまで続きます。
実際に筆で描くことを考えると、やはり大変な仕事です。






◆ 谷敷正人 唐草地紫釉祥雲八角皿  16,000円(税込17,600円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



谷敷正人 かわせみマグカップ(さえずり)  5,200円(税込5,720円)
径8.5cm角 高 9.5cm


本物のかわせみの色に忠実に描いたかわせみのマグカップです。
まるで歌っているかのような楽しそうなかわせみです。


本当に歌っているみたいな表情ですね。
つぶらな瞳がかわいいです。




すっきりとした形状で、ろくろ引きのやわらかさも持っています。
持ち手は太めでしっかり感があります。






◆ 谷敷正人 かわせみマグカップ(さえずり)  5,200円(税込5,720円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



谷敷正人 かわせみマグカップ(飛翔)  5,200円(税込5,720円)
径8.5cm角 高 9.5cm


本物のかわせみの色に忠実に描いたかわせみのマグカップです。
うれしそうな表情と軽やかな羽根が描かれ、飛び立つ勢いが伝わってきます。


どこか笑っているような表情のかわせみ。
つぶらな瞳がかわいい。




すっきりとした形状で、ろくろ引きのやわらかさも持っています。
持ち手は太めでしっかり感があります。






◆ 谷敷正人 かわせみマグカップ(飛翔)  5,200円(税込5,720円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 割取花鳥カップソーサー
カップ径 9.4cm 高 5.4cm
皿径 14.5cm

エレガントな菊花型のカップソーサーです。
正面に割り取った花鳥のデザインが象徴的です。
また、周りを飾る菱文様も見どころです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





サイドを飾る菱文様には古来からの小紋や草花文が描きこまれます。
まるでかるたを思わせるような素敵な和モダンの絵付けです。



菊花型に形作られたカップはおおらかなカーブを描き、また非常に軽く作られています。
どこから見ても美しいシルエットです。




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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





理節 ひし動物文八角カップソーサー 
カップ径8.2cm 高7.5cm
皿径15cm


ひし型模様に動物をたくさん描いた見事なカップソーサー。
八角形のかたちにひし型模様がぴったり合っています。
かわいいたくさんの動物たちも見どころです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



角度を変えて、真上から見ても迫力があります。
カップの内側まで小さな動物が描かれていますね。





うさぎにねこにきつねにりすに。。たくさんの動物たちのあどけない表情が目を楽しませてくれます。
周りはたくさんのお花が描き込まれ、持ち手の細い部分にまで模様が描かれています。



ソーサーの絵付けも見事。
素地は全体に薄く軽く作られています。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 いちごマグカップ 
カップ径8.2cm 高8.2cm


いちごのお花と小さな実を描いたマグカップです。
やさしい色合いに癒されます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



ぴょん、ぴょん、と奔放にしかし順番に成っていく若く小さないちごたちがかわいいです。
やさしい雰囲気は色合いだけでなく手塗りの濃淡による素朴さからも表れています。
葉の先を淡くすることでグラデーションとなり葉脈が徐々に見えるようにしてあります。よく見ると色絵の葉は細かく色が塗り分けてあるのがわかります。




上から見たところ。中にもいちごです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 動物小紋面取組湯呑 一組
(大)径7.9cm 高8.4cm
(小)径7.9cm 高8cm


ものすごく細かい小紋たちの上部に描かれているのはかわいい動物たちです。ギャップの大きさがおもしろいお湯呑です。
表面は削って面をとってあり、持ちやすく軽く作られた秀逸な形です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




繊細な染付の絵付けの技術と、小さいながら動きが感じられる動物たち。
それぞれの物語が思い起こされます。



側面を削ることによって面を取り、持ちやすく作っています。
裏から見るとその形状がわかります。しっかり感がありながら、軽く扱いやすいお湯呑です。
裏に描かれた銘も素敵ですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 色絵異邦人図盛皿
径26.5cm 高6cm

色絵で描いた異邦人を配した深盛皿です。
真ん中の見込にはオランダ帆船が描かれています。洒落ていて勇壮な印象を受けます。
周りには動物たちが駆け回っていたり、楽器などの道具や洋酒が描かれ古き異国情緒がたっぷり感じられます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





勇壮な舟の脇に猫が描かれていてかわいいですね。
犬が駆け回り、洋酒なども描かれにぎやかで楽しそうな雰囲気が伝わってきます。



盛皿とありますが深さがあり鉢のような使い方もできます。
側面のあしらいもきりっとしていて素敵です。



普段は絵皿として飾っておいてよいほどの素敵なお皿です。
器として使っても、飾っても楽しい空間を演出してくれます。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





眉石 あけび・山ぶどうペアだ円皿一組10,000円(税込11,000円)
一枚5,000円(税込5,500円)
横24.5cm 縦19cm 高3.8cm


パスタに良し、ハンバーグに良し、カレーライスに良し、中華にも良いし焼魚にも使えるお皿です。品があるのに気軽に毎日使えるあけびと山ぶどうのシリーズです。


◆ 眉石 あけび・山ぶどうペアだ円皿一組10,000円(税込11,000円)

個  







◆ 眉石 あけびだ円皿 5000円(税込5500円)

個  










◆ 眉石 山ぶどうだ円皿 5000円(税込5500円)

個  







眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選






理節 花かご角皿 
18.5cm角 高2cm


花かごに集まってくる動物たちを描いた角盛皿です。
周りを彩る模様もとても素敵で、お客様にも自慢したくなうようなかわいいお皿です。

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クラシックな可愛さの花かごに素朴な表情をした動物が集まっています。
淡い色絵とアンティークを思わせる染付の絵付けの相性が良いですね。



素地は手づくりのねんど板を張り合わせて作ったかたちです。手づくり感が伝わってきます。
周りの模様が内外に描き込んでありますのでどのような角度から見ても目を楽しませてくれます。
お菓子やお料理によし、パーティーの時なども活躍してくれるお皿です。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 かわせみ角皿  6,400円(税込7,040円)
17.3cm角 高 4cm


かわせみを描いた角皿です。
自由に羽ばたく喜びが、顔の表情と勢いのある羽根の動きから伝わってきます。


うれしそうなかわせみの表情です。見ているこちらもうれしくなります。
白地に青、黄、緑、羽根の紫、赤の差し色。九谷の五彩が用いられたコントラストがきれいですね。
羽根の描き方も軽やかで素敵です。




高台のない、手作りねんど板から成型した角皿です。軽く、取り出しやすいサイズです。
お料理を盛った際もかわせみが顔を出してくれる図柄の配置です。






◆ 谷敷正人 かわせみ角皿  6,400円(税込7,040円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 吉祥文カップソーサーとケーキ皿のセット
カップ径 9.4cm 高 5.4cm
皿径 14.5cm
ケーキ皿径 17.5cm

長く続く人気のカップソーサーとケーキ皿のセットです。
トリオでセットにすると、とても豪華でエレガントさが増します。

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白地が清々しく、やわらかなお花の形が素敵です。
金彩のやわらかな光が非常に良く合います。






片付けるときにカップを伏せて飾っておいても素敵ですね。






カップソーサー単品でもお求めいただけます。
おおらかなかたちで、とても軽いカップです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





ケーキ皿単品です。軽いだけでなく、しっかりとした手触り。
品が良く華やかで、特別感があります。
使い勝手がよいので使う頻度も自ずと高くなると思います。


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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 赤網絵松竹梅うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢です。赤絵がかわいいです。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



内側は筆先が遠くなり角度も出るので線を引くのが難しくなります。
古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網目を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 網目松竹梅うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 吉祥文ケーキ皿 5枚揃
                1枚
径17.5cm

お花型がかわいい上品なケーキ皿です。
軽く扱いやすい大きさで、パン皿など多様に使える平皿です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





白地が清々しく、やわらかなお花の形が素敵です。
横から見ると凛とした力強さもが感じられます。



別売りのカップソーサーとトリオとして揃えると非常に華やかです。
一番下がケーキ皿です。



軽いですが、しっかりとした手触りです。
品が良く華やかで、特別感があります。
使い勝手がよいので使う頻度も自ずと高くなると思います。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの麻の葉文様。色点もかわいいですね。
飽きの来ない、長く使っていける鉢です。
うどんだけでなく、いろいろな用途に使えます。



ひとつひとつ、つむぐように描かれた文様。
やさしい赤がかわいい。




丸っこくてかわいいかたち。
おおらか形でふところが深いため、ラーメンひと玉に具材を乗せても十分間に合います。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






別売りの麻の葉(青)も飽きが来ず素敵です。






◆ 鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





理節 格子草花文組湯呑 一組
(大)径7.8cm 高8.2cm
(小)径7.7cm 高7.8cm


格子を組んで間取られた中にたくさんの草花が描かれた夫婦湯呑です。
削って面を取ってあるかたちはしっかり感があり軽い。秀逸な形です。

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いくつもの季節の草花が目を楽しませてくれます。
鳥がさっそうと飛ぶ姿が入ることで全体に躍動感が生まれています。



普段は見えにくいところまで手をかけて絵付けされています。遊び心も満載ですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



多田鐵男 ペアタンブラー 一組 4,600円(税込 5,060円)
         赤・青各一個 2,300円(税込2,530円)
径 9cm 高 9cm


花畑を抽象的に描いたようなデザインが、洒落ているタンブラーです。
ろくろを少しずつずらすことで入ったろくろ目が指のかかりを良くしているのでとても持ちやすく使いやすいカップとなっています。






ざっくりと、そして軽快に運ばれる筆のラインが遊び心を感じさせます。赤の色は特に情熱的な印象です。
全体に入れた横目のろくろ線がひとつの意匠となり、すべりにくい機能的な役割も果たします。





すとんとしたかたちで、250cc入ります。






並べて飾っておいても素敵なデザインです。






◆ 多田鐵男 ペアタンブラー 一組 4,600円(税込 5,060円)
個  









◆ 多田鐵男 タンブラー(赤)2,300円(税込2,530円)
個  









◆ 多田鐵男 タンブラー(青)2,300円(税込2,530円)
個  







多田鐵男 陶歴

日本クラフトデザイン協会所属
石川県クラフト協会所属

1945 金沢に生まる
1966 金沢美術工芸大学・工業デザイン科卒業後、九谷焼デザインを志す
1969 石川県クラフト展に入賞
1970 名古屋・日本陶磁器デザイン・コンペに入選
1979〜1982 石川県デザイン展にて"金沢市長賞""デザイン協議会会長賞""商工会議所連合会会長賞"等を受賞

東京・松屋"日本クラフト展"に入選
九谷焼デザインコンクールに入賞
東京「陶芸社」「銀花」にて個展を開催する

石川県デザイン展にて"デザイン協議会会長賞"を受賞する 九谷焼製作グループ"日彩(ひいろ)"を結成し、盛岡「かわとく一番館ギャラリー」東京「松屋ギャラリー」にてグループ展開催する。






谷敷正人 唐草地紫釉祥雲平皿  13,400円(税込14,740円)
径 26.8cm


フラットな面が多く盛り付けが楽しめる平皿に、九谷五彩のひとつである紫釉を彩りました。
紫の釉薬を厚く留める役割も担う、全面に描き込まれた唐草が紫釉を通して透けて見え、器の迫力を増しています。


紫を通して見える唐草の模様が迫力を増します。
深い紫に雲の白さが浮かび上がります。




高台を外し、フラットな面を広く使えるよう工夫した形状です。




赤と青の融合色の紫という色は、気品があり、色気のある色です。
盛ったお料理の色を際立たせるステージとしての役割も果たす、魅力的な器です。




お肉料理やお魚、野菜の色も引き立ち、盛り付けの意欲が湧いてきます。
チーズやフルーツを並べたり、パスタなども良いですね。





◆ 谷敷正人 唐草地紫釉祥雲平皿  13,400円(税込14,740円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



鈴木晶子 赤網絵松竹梅五角取皿 5枚揃 13500円(税込14850円)
            1枚 2700円(税込2970円)
径 12.2cm 高 2cm



五角形に削りだした特別な素地に網目模様をめぐらせたお皿です。
色絵は松竹梅を散らして配しています。
赤絵で編みこまれた模様が美しいですね。



網目はお皿の縁をまたぎ裏まで続いているのでより立体感を感じられるデザインになっています。
側面から見た立ち上がりが格好良いですね。




ろくろを引いて作った、もともと丸いお皿を削って五角形にした形なので、よく見るとカーブなどが若干不揃いだったりもします。
ですがかわいいものはちょっと不揃いでもかわいいです。



裏も表も素敵ですね。毎日使う取皿などにお使いください。






◆ 鈴木晶子 赤網絵松竹梅五角取皿 5枚揃 13500円(税込14850円)
個  




◆ 鈴木晶子 赤網絵松竹梅五角取皿 1枚 2700円(税込2970円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





谷敷正人 唐草地紫釉祥雲マグカップ  8,200円(税込9,020円)
径 8.3cm 高 8.5cm 容量 230cc


全体を覆うように紫で塗り埋められた美しい色のマグカップです。
紫は品位や尊敬を表し、高貴な意味合いを持ちます。
赤と青が融合して生まれる色のため非常に個性的で芸術的ともいえます。
九谷焼五彩のうちのひとつである事は言うまでもないですね。


紫の濃淡から全面に描き埋めた唐草がのぞき、それも魅力のひとつとなっています。この唐草を描く事で、唐草の呉須に吸着し紫の釉薬がさらに厚みを持つことを可能にしています。

袴部分の紺青の色も深みがあり美しい色です。
厚い紫と紺青の色に、すかっとした白のコントラストが気持ち良いですね。




雲はまるで意思を持つように浮かび、前に進んでいきます。
形状が丸っこくて、人懐っこさも感じるかたちですね。




容量は230cc程度。普段に使いやすい大きさです。
持ち手もバランスよく、使い勝手も申し分ありません。






◆ 谷敷正人 唐草地紫釉祥雲マグカップ  8,200円(税込9,020円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 異邦人マグカップ
径8.8cm 高 9.8cm 容量 250cc

カラフルでかわいい異邦人たちを描いたマグカップです。
250cc入るのでたっぷりと使えます。かわいいお気に入りのマグカップでコーヒーを飲めたら毎日気分があがりますね。


★価格、在庫状況などについては メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




服に絵付けされているそれぞれの色がかわいく、その上から線描きされた金の色とも相性がよくてお洒落です。
あっちを向いたりこっちを向いたり、手の動きにも表情があって、個性あふれる異邦人たち。
犬が楽しそうに駆け回っているところや、はかま部分の洒落た模様など。見ていて飽きが来ません。



持ち手のつくりもバランスよく、持つときにまったくストレスがありません。
量も十分入るので毎日使うマグカップにぴったりです。
ただし金彩を施してありますので電子レンジは使えません。ご注意くださいね。




★価格、在庫状況などについては メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





谷敷正人 吉田屋黄地ひょうたん盃  8,800円(税込9,680円)
径 6.1cm 高 4.4cm


最近では見ることも少なくなった、手塗りにより全面に黄色を塗り埋めた盃です。
コクのある釉薬の濃淡が見てとれ、九谷五彩各色の魅力が存分に味わえます。



全面を覆うあたたかみのある黄、瓢箪を括る紐は赤、そして瓢箪本体はそれぞれ緑、紺青、紫で描かれ九谷五彩を網羅したデザインになっています。
瓢箪は白抜きでも描かれており見込みの瓢箪を加えると瓢箪は五つ描かれています。




黄色と緑の厚み、そして赤の濃淡がはっきりと表れています。




縁には"縁さび"と呼ばれる茶色の釉薬が施してあり、落ち着きが出ています。



ほどよい大きさで、冷酒にも燗にも使いよく毎日の晩酌にもおすすめです。






◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひょうたん盃  8,800円(税込9,680円)
個  




谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



理節 馬と人だ円皿 
26 x 21cm 高 5cm


ぱっと明るい華やかな花もように囲まれた、馬を駆る人を描いた器です。
見ているだけで気持ちが晴れるような、そんな器です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




馬を駆りながら吉兆のしるしの花喰鳥(はなくいどり)と言葉を交わします。
きっと良いことがあったのでしょう。



手びねりのほどよくゆるい形状が愛らしいです。
お皿にも、鉢としても使える深さです。




手にとるとしっかりとしていて安心感を感じられます。
盛皿としてお料理の色も映え、活躍してくれます。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 草花文桔梗型小付  5つ揃 
       1枚 
径 10cm 高 4.3cm



草花を描いた美しい器です。非常に綿密な線で描かれています。
かたちは桔梗のお花のかたち。
格調高い雰囲気から、ふわっとかわいらしさを感じられるのも良い所です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




五つの花びらのかたちに合わせて、五趣の季節の草花が配されています。
中心にも花紋が描かれ、間取りをする帯の部分も花文様が描かれるという手の込みようです。





近くで見ると迫力があります。
五つ並べてみると更にきれいです。






薄く、しっかりとした手触りです。
ハレの日など非常に存在感のある器になります。
漆や、ガラスの器などとも相性が良さそうです。












理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



中憲一 野ぶどう長皿  2枚組 20,000円(税込22,000円)
       1枚 10,000円(税込11,000円)
27.8cmx7.5cm 高 2cm


さわやかな野ぶどうを描いたお皿です。
細長いフォルムは小さなお料理やお菓子を並べるなどいつもとは違った盛り付けの変化を楽しむのにぴったりです。

いつもなら丸や正方形のお皿に盛るお料理も、敢えて長皿に盛ることで新鮮な印象を楽しめます。




数色のさわやかな緑と色とりどりに描かれた野ぶどうの実。
左には余白を空けて盛り付け時の表情が豊かになるようにしています。
2cmほどの深さを持たせてあるので、ソースのあるものでも問題ありません。




紫、ブルー、ピンクの実。まだ熟していないものは黄緑で。表現豊かに彩色されています。茎の雰囲気も素敵ですね。



しっかりとした作りで、重ねることも可能です。
盛り付けに遊び心がくすぐられるようなお皿です。






◆ 中憲一 野ぶどう長皿  2枚組 20,000円(税込22,000円)
個  




◆ 中憲一 野ぶどう長皿 1枚 10,000円(税込11,000円)
個  







中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



鈴木晶子 梅組湯呑 一組 4,200円(税込 4,620円)
               大・小各一個 2,100円(税込2,310円)
大・径 8cm 高 9.8cm
小・径 7.5cm 高 9cm


すっきりとした白地につぶらな梅のつぼみが映えます。
謙虚ながら色絵九谷の魅力がよく出ているお湯呑です。



ざっくりとした線がうまく梅の枝ぶりを表しています。
高台部分を緑で彩るのは珍しいですね。梅の葉の緑とうまくマッチしています。


お湯呑の周り全部に梅の枝は描かれています。
洒落ていて落ち着いた様もあるお湯呑です。






◆ 鈴木晶子 梅組湯呑 一組 4,200円(税込 4,620円)
個  









◆ 鈴木晶子 梅湯呑・大 2,100円(税込2,310円)
個  









◆ 鈴木晶子 梅湯呑・小 2,100円(税込2,310円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの縦線もように色とりどりの九谷の絵付けで松を描いています。
うどんなど麺類に使ったり、和のお料理にもとっても合う器です。



縦線の切れているところに松を描き連ねていきます。
九谷色絵の紫、黄色、緑、そして中心に赤絵が用いられています。




内側にも無数の線が引かれ、うどんや煮物の周りを飾り和風の落ち着いた雰囲気にしています。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 十字七宝(じゅうじしっぽう)うどん鉢 5400円(税込5940円)
径 15.5cm 高 9cm



和風の七宝文様をていねいに筆で連ね描いた器です。
うどんなど麺類に使ったり、煮物鉢などにどうぞ。



染付の線で七宝文をひとつひとつ描き連ねます。
本焼きで藍と白が焼きあがった後に赤絵を差して再度窯に入れて焼き上げます。




内側は白地がすっきりと映えて清潔感があります。
縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできており、使いやすい手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 十字七宝うどん鉢 5400円(税込5940円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網絵を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの麻の葉文様。色点もかわいいですね。
飽きの来ない、長く使っていける鉢です。
うどんだけでなく、いろいろな用途に使えます。



ひとつひとつ、つむぐように描かれた文様。
すっきりと清潔感があります。




丸っこくてかわいいかたち。
おおらかなふくらみを持っているので意外と量も入ります。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






別売りの麻の葉(赤)もかわいくておすすめです。






◆ 鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
径 15.5cm 高 9cm



格子模様に赤いお花を描き込んだすっきりかわいい鉢。
ろくろで引いたこの形がいかにも和風で、うどんを食べるのにぴったりです。



素朴な藍の線にお花の赤色が冴えます。
お花の模様は縁にも描かれ内側に続きます。




内側もすっきりとした印象です。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





眉石 あけび取鉢  5枚揃 11000円(税込12100円)
       1枚 2200円(税込2420円)
径 14.5cm 高 5cm



素朴で、さわやかな藍の色であけびの実を描いた素敵な取鉢です。
取皿としても使えますし冷奴や和え物、一人前のサラダを盛るのにもぴったりです。



さわやかさにちょっと渋さも足した藍の色です。
素焼きに染み込む呉須の濃淡により手描きの筆の動き見て取れます。
手づくりによるろくろを引いたあとの線も見えます。



愛嬌のあるかわいらしいあけびの実。
見れば見るほど好きになります。



軽く、やさしい手ざわりの器です。
使いやすく食卓を明るくしますので毎日並ぶ、お気に入りになると思います。






◆ 眉石 あけび取鉢  5枚揃 11000円(税込12100円)
個  




◆ 眉石 あけび取鉢 1枚 2200円(税込2420円)
個  







眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選






理節 ワインを飲む異邦人マグカップ 
径 8.2cm 高 8.2cm


異国情緒あふれるマグカップ。
優雅で楽しい時間を過ごすお洒落な異邦人。素敵です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




異国の服を着てワインを飲む姿はきりりとしながら柔和さも出ています。
座っている椅子のデザインもおもしろいですね。



持ち手には個性的なかわいい模様。
内側には瓔珞文と呼ばれる房が垂れ連なっていて素敵です。



ワインのほかにアクセサリーやサーベル、バイオリンが奏でる楽しそうな音符も飛び交います。
見ていて飽きませんね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 パレードマグカップ 
径 8.2cm 高 8.2cm


パレードです。動物たちによる音楽隊の行進です。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



真剣に演奏をしながら行進する動物たちが続きます。
一生懸命なところがなおかわいいですね。



最後尾はひよこ。
小さいけれど懸命についていきます。



内側や持ち手にも音符が広がります。
心躍るマグカップです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 酒場深皿 
径 20cm 高 5cm


大人がとっても楽しくなりそうなデザインの深皿です。
ひとつひとつ何が描かれているか見ていくのも楽しく、それぞれにちりばめられた色が素敵ですね。
縁に描き込まれた文様が個性的で、さらに白地を際立たせています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



音楽が流れ、カードが遊び、絨毯の上にはお酒が並びます。なんて楽しそう。



カレーやスープ、トマト煮込みなど色のあるものがばっちり合います。パスタなども綺麗に映え、お皿としても、鉢としても使えます。




軽く、扱いやすいかたちで用途も広い。銘々に使える深皿です。











理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 花とうさぎ深皿 
径 20cm 高 5cm


跳ね回るうさぎたちが模様になっているかわいい深皿。
デザインの切り取り方もおもしろく、白と、淡い青と、お料理の色のコントラストが綺麗になると思います。
うさぎたちの周りを囲うおび文様にいろいろな色が使われていて、さらに楽しくなっています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



素朴な表情のうさぎたちがなおかわいいですね。
枠外に飛び跳ねておしりだけが見えているうさぎも好きです。



なめらかなカーブを持たせた深皿です。カレーやシチュー、トマト煮込みなどのほか、パスタなども綺麗になります。
裏にもうさぎがいますね。




指でかんたんにつまんで持てます。
用途が広いので活躍してくれるかたちです。










理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦湯呑 一組 11,000円(税込12,100円)
               大・小各一個 5,500円(税込6,050円)
大・径 7.8cm 高 9cm
小・径 7.2cm 高 8.2cm


九谷焼の黄色を厚く手描きで塗り溜めたお湯呑です。
黄色に紺青の椿、赤の梅、袴に塗られた緑のコントラストが伝統九谷ならではの個性となっています。



椿と梅を囲う色は紫。その紫に覆いかぶさるくらい黄色が厚く塗られているのがわかります。
椿を描いている赤は一般的な赤とは違い、厚みが出る赤を新しく作り出し絵付けに用いています。


厚みのある黄色がラインのところでなんとか留まり、濃淡となって表れています。
その下に塗られた緑の色も素敵です。



サイドには五彩の赤でひし文様を入れてワンポイントになっています。
持ち手のかたちに沿って釉薬がたまり、色が深くなっています。



見た目より軽く、使いやすいかたちです。扱いやすさも大事ですね。






◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦湯呑 一組 11,000円(税込12,100円)
個  









◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文湯呑・大 5,500円(税込6,050円)
個  









◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文湯呑・小 5,500円(税込6,050円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



中憲一 そば猪口五趣揃え  25,500円(税込28,050円)
径 9cm 高 7cm 



季節の植物を描いた素敵なそば猪口です。
セットだと華やかさが増しますね。お気に入りのひとつを選ぶもよしです。


◆ そば猪口五趣 25,500円(税込28,050円)

個  







洒落た色で描かれた野ぶどう。






背面にも小さな野ぶどうの実が成っています。






そば猪口としてだけでなく、カップや小鉢としても使いやすいよう、若干大きめでかたちはカーブを持たせています。


◆ 中憲一野ぶどうそば猪口 4,700円(税込5,170円)

個  









コクのある赤の色。そば猪口の差し色としてだけでなく、テーブルの差し色としても映える素敵な色です。






赤いのはあけびの雌花。紫は雄花。






緑もやわらかくてよい色ですね。


◆ 中憲一あけびそば猪口 4,700円(税込5,170円)

個  









わらび。やわらかな芽が元気に伸びようとしている姿がかわいくて、ほほえましい。






芽の部分の描き方も素敵ですね。写実的な部分と擬人的な表情が同居しています。






根の付近は本金を用いて描いています。かわいさの中にもきりりとした高級感。


◆ 中憲一 わらびそば猪口 5,700円(税込6,270円)

個  









南天です。そば猪口五趣の中では一番の存在感かもしれません。赤い実やたくさんの葉が数多く描かれています。






葉の裏は黄緑、葉の表は緑、濃い緑の二種で表現されています。






華やかで存在感があります。


◆ 中憲一 南天そば猪口 4,700円(税込5,170円)

個  









笹のそば猪口です。厚みのある緑のつややかな美しさが見どころです。
厚みを持たせるために緑を塗って窯に入れて焼き、また塗り重ねて窯に入れるという作業を繰り返しています。






節の部分は本金を使います。エッジのきいたきりっとしたラインが出て高級感が出ます。
金の光もマッチしています。






持ちやすく、しっかりした素地です。


◆ 中憲一 笹そば猪口 5,700円(税込6,270円)

個  






中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選