理節 赤ずきんちゃんマグカップ 
径 8.3cm 高 8cm 容量 200cc


童話の赤ずきんちゃんを描いたマグカップです。
キュートな赤ずきんちゃん、周りを囲うお花もエレガントです。
動物たちも愛嬌があり、ストーリーを思い浮かべて楽しめるカップです。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




赤ずきんちゃん。美人ですね。かごにあるのはおばあさんへのプレゼントの果物でしょうか。



離れたところからうさぎが赤ずきんちゃんを見ています。



おばあさんの家の近く。おおかみが待ち構えています。



軽く、持ちやすいカップ。200cc入ります。
持ち手は帯状に手作りしてあります。




理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 華文菊花型銘々皿  5枚揃 
       1枚 
径 11.5cm 高 2cm



美しい線で綿密に描かれた銘々皿です。
たくさんの花弁はひとつひとつ描き込まれ、淡い藍をかぶせてあります。
余すところ無くびっしりと描かれた力作です。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



品の良さと迫力を併せ持つお皿です。
かたちは菊花型をしており繊細で軽いだけでなく、中身が詰まったしっかり感も感じられる手ざわりです。














理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 かわせみ ろくろ目マグカップ 5200円(税込5720円)
径8.5cm角 高8cm


ちょこんと立っているかわせみのマグカップです。



つぶらな目をした素朴な表情のかわせみ。
マグカップのかたちはろくろ跡を残した寸胴型になっています。




本物のかわせみの色合いに非常に近く彩ったマグカップです。







◆ 谷敷正人 かわせみ ろくろ目マグカップ 5200円(税込5720円)

個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



中憲一 わらび冷酒杯  7000円(税込7700円)
径 5.5cm 高 6.8cm


やわらかな芽が伸びる姿に愛らしさと勢いを感じます。
根元付近には金彩が施されています。






芽の部分が忠実にしっかりと描かれています。
全体にすっきりとしたかたちで冷酒を飲むのにちょうどよい大きさです。





背面にもわらびが描かれます。






食べてもとてもおいしいわらび。見た目のお酒との相性も良いと思います。


◆ 中憲一 わらび冷酒杯  7000円(税込7700円)

個  









中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 格子草花輪花盃 
径6.2cm 高4.2cm


周りを格子柄で囲い、すべてのますに草花模様を描き込んだ盃です。
格子柄はただ四角を区切るだけではなくひとつひとつ編み込むように描かれています。

四つ割輪花の盃のかたちは洒落ているだけではなく呑み口はやわらかなカーブのかたちにするなど口に運びやすいかたちとして作られています。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





内側の縁に描かれた小紋が利いています。
上から見た四つ割輪花のかたちはとても洒落ており、かたちそのものがひとつの文様にも見えます。





側面から見えにくい高台周りにも格子柄は続いており、余すところ無く草花が描かれています。




持ちやすく大きさも手頃で、使い勝手も良しです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 唐草地緑釉四つ割輪花カップソーサー  25400円(税込27940円)
カップ径9.5cm 高5.8cm
皿径15cm


下地に唐草模様を描き、その上から九谷焼特有の緑の釉薬を手塗りで塗り埋めました。
緑の釉薬を透かして唐草模様を楽しむことができます。


唐草模様により迫力が増しているのがわかります。
緑で塗り埋めることにより四つ割輪花のお洒落なソーサーのかたちがくっきりと浮かび上がります。
カップ内側の白地とのコントラストも綺麗です。




唐草地緑釉はソーサーの裏まで続きます。
ソーサーを眺めるだけでうっとりするような美しさです。



洒落たデザインで、九谷焼の緑を存分に楽しめるカップソーサーです。







◆ 谷敷正人 唐草地緑釉四つ割輪花カップソーサー  25400円(税込27940円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



理節 ひし型動物八角マグカップ 
カップ径8.5cm 高9cm


ひし型文様の中に様々な動物たちが描かれている楽しいマグカップです。
たくさん描き込まれたやさしいお花柄に癒されます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



うさぎ、ねこ、りす、たぬき、それから、、
たくさんの動物たちに囲まれています。
持ち手の陰になる描きにくい部分にりすがしっかり描かれているところに技術が見られます。持ち手のお花もかわいいですね。




上から見たら八角形のかたちをしています。
内側の縁に小さな動物たちが描かれる手の込みようです。



毎日を笑顔にしてくれそうなかわいいマグカップです。












理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 唐草地緑釉菊花型マグカップ  11600円(税込12760円)
径8.5cm角 高8cm


下地に唐草模様を描き、その上から九谷焼特有の緑の釉薬を手塗りで塗り埋めました。
緑の釉薬を透かして唐草模様を楽しむことができます。


唐草模様は周囲ぐるっとすべてに描かれています。
菊花型の形状に合わせて緑の濃淡が出ているのがまたひとつの模様になっています。
上から見るとお花の形が見てわかり、かわいいです。




軽く作られており、持ち手も手づくりで持ちやすくできています。
珈琲が美味しそうな色合いのマグカップです。






◆ 谷敷正人 唐草地緑釉菊花型マグカップ  11600円(税込12760円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 牡丹唐草瓔珞文5号皿 5枚揃
             1枚
径16cm 高 3.5cm

美しい菊花皿の揃えです。
牡丹唐草と瓔珞文の組み合わせが上品に描かれています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




手に取ると非常に軽く扱いやすいことがわかります。
側面に配された唐草模様が利いています。



豪華で上品。
お料理が盛られると瓔珞文が周りを飾ってくれます。
古典的図柄を用い伝統に則した、洒落た器です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





谷敷正人 吉田屋黄地ひし文ペアマグカップ 一組 13600円(税込14960円)
               持ち手赤・青各一個 6800円(税込7480円)
径 8.2cm 高 9cm
容量約250cc


ぷっくりとした愛らしいかたちに九谷焼特有の黄色を手塗りしたマグカップです。
正面に梅、背面に椿を描き、持ち手に赤と紺青を塗って頂きました。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文ペアマグカップ 一組 13600円(税込14960円)
個  





◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手赤 6800円(税込7480円)
個  





◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手青 6800円(税込7480円)
個  





バランスよく配されたひし文と梅の図。
手塗りの黄色の濃淡に手づくりの焼物らしさが表れています。


背面には椿が描かれます。サイドに赤絵でひし文様がワンポイントで入り全体をさらに明るくしています。



深みのある緑がはかま部分を彩ります。梅の周りのひし文は紫の色です。



持ちやすく、とても安心感のあるかたちです。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手赤 6800円(税込7480円)
個  









こちらは持ち手が紺青で塗られています。紺青も色の相性が良いです。


サイドの赤絵ひし文様。
手塗りの黄色の濃淡がよくわかります。



緑は下地に黒の縦線を引きます。その線にからみつくように緑の釉薬が乗り、厚みを増しています。



容量は250cc程度です。標準的な大きさです。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文マグカップ・持ち手青 6800円(税込7480円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



文吉窯 福宝文梅型鉢  8100円(税込8910円)
径17.5cm 高5cm


古くから使われてきた宝文が素朴な風合いと絵付けによってとても愛らしくなった鉢です。

梅の花のかたちになっているところも素敵です。



見込みの「福」の字。にっこりと笑顔になっているようにも見えてきます。
とっても福々しい。




手に馴染む素朴な質感の素地はとても扱いやすく、持っていて安心感があります。
じわっとにじみ出ている縁を飾る茶色の釉薬がよい味になっています。
側面外側の古典的な模様もよく似合っていてかわいいです。







◆ 文吉窯 福宝文梅型鉢  8100円(税込8910円)

個  







文吉窯

文吉窯(ぶんきちがま)は、九谷の名工として知られる斎田道開の弟子・初代東(ひがし)文吉が明治期に上絵職人として創業いたしました。
現在では本窯工程を持ち、素地造りから絵付完成までの一貫生産の小さな窯元として九谷の産地に存在します。
九谷花坂の磁器粘土にこだわり、ろくろ、型打ち成形、手おこし等の九谷焼独特の磁器製法を守りながら、古九谷の色絵や藍九谷の染付け技法を伝承している希少な工房です。









文吉窯 ぜんまいだ円深皿  3,240円(税込3,564円)
横22.2cm×縦18.2cm 高4.5cm


カレー皿にも使える、ぜんまいを描いただ円深皿です。
素朴な質感の素地は手触りもやわらかく、かなり扱いやすい器だと思います。

絵付けも素朴ながらしっかりと描かれたぜんまいはなんともかわいく、手づくりの素地の質感ともよくマッチしています。
いくつか見られる黒い点は、素朴な素地の質感を優先し作ることにより、窯の焼きあがりに生まれたものです。


シンプルだけどもどっしりと描かれ存在感のあるぜんまい。
まるで表情が見えるようです。




お皿の側面を跨ぎ裏までぜんまいの図柄をつなげてあります。
ぽこぽことした素朴な質感が大事。黒点があることもありますが、素朴さと雑味のあるかわいさを楽しんで頂けたらうれしいです。







◆ 文吉窯 ぜんまいだ円深皿  3,240円(税込3,564円)

個  







文吉窯

文吉窯(ぶんきちがま)は、九谷の名工として知られる斎田道開の弟子・初代東(ひがし)文吉が明治期に上絵職人として創業いたしました。
現在では本窯工程を持ち、素地造りから絵付完成までの一貫生産の小さな窯元として九谷の産地に存在します。
九谷花坂の磁器粘土にこだわり、ろくろ、型打ち成形、手おこし等の九谷焼独特の磁器製法を守りながら、古九谷の色絵や藍九谷の染付け技法を伝承している希少な工房です。









谷敷正人 唐草地紫釉祥雲八角皿  16,000円(税込17,600円)
横28.2cm×縦19.3cm 高2.4cm


多くの場面に活躍するかたちからあつらえた八角長皿に、九谷五彩のひとつである紫釉を彩りました。
紫釉から透けて見えるのは全面に描き込んだ唐草模様です。

下地に唐草模様を絵付けすることにより紫の釉薬を厚く留める役割を担います。
そして紫釉を透かして見える、全面に描いた唐草模様が器の迫力を増しています。


手塗りによろ紫釉の濃淡が見てとれます。
濃く、迫力のある紫釉の中になかよく並ぶ祥雲の白が際立ちます。




端正で、しっかりとした質感の八角長皿です。




唐草地紫釉は裏面、高台にまで続きます。
実際に筆で描くことを考えると、やはり大変な仕事です。






◆ 谷敷正人 唐草地紫釉祥雲八角皿  16,000円(税込17,600円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



谷敷正人 かわせみマグカップ(さえずり)  5,200円(税込5,720円)
径8.5cm角 高 9.5cm


本物のかわせみの色に忠実に描いたかわせみのマグカップです。
まるで歌っているかのような楽しそうなかわせみです。


本当に歌っているみたいな表情ですね。
つぶらな瞳がかわいいです。




すっきりとした形状で、ろくろ引きのやわらかさも持っています。
持ち手は太めでしっかり感があります。






◆ 谷敷正人 かわせみマグカップ(さえずり)  5,200円(税込5,720円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



谷敷正人 かわせみマグカップ(飛翔)  5,200円(税込5,720円)
径8.5cm角 高 9.5cm


本物のかわせみの色に忠実に描いたかわせみのマグカップです。
うれしそうな表情と軽やかな羽根が描かれ、飛び立つ勢いが伝わってきます。


どこか笑っているような表情のかわせみ。
つぶらな瞳がかわいい。




すっきりとした形状で、ろくろ引きのやわらかさも持っています。
持ち手は太めでしっかり感があります。






◆ 谷敷正人 かわせみマグカップ(飛翔)  5,200円(税込5,720円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 割取花鳥カップソーサー
カップ径 9.4cm 高 5.4cm
皿径 14.5cm

エレガントな菊花型のカップソーサーです。
正面に割り取った花鳥のデザインが象徴的です。
また、周りを飾る菱文様も見どころです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





サイドを飾る菱文様には古来からの小紋や草花文が描きこまれます。
まるでかるたを思わせるような素敵な和モダンの絵付けです。



菊花型に形作られたカップはおおらかなカーブを描き、また非常に軽く作られています。
どこから見ても美しいシルエットです。




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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





理節 ひし動物文八角カップソーサー 
カップ径8.2cm 高7.5cm
皿径15cm


ひし型模様に動物をたくさん描いた見事なカップソーサー。
八角形のかたちにひし型模様がぴったり合っています。
かわいいたくさんの動物たちも見どころです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



角度を変えて、真上から見ても迫力があります。
カップの内側まで小さな動物が描かれていますね。





うさぎにねこにきつねにりすに。。たくさんの動物たちのあどけない表情が目を楽しませてくれます。
周りはたくさんのお花が描き込まれ、持ち手の細い部分にまで模様が描かれています。



ソーサーの絵付けも見事。
素地は全体に薄く軽く作られています。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 いちごマグカップ 
カップ径8.2cm 高8.2cm


いちごのお花と小さな実を描いたマグカップです。
やさしい色合いに癒されます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



ぴょん、ぴょん、と奔放にしかし順番に成っていく若く小さないちごたちがかわいいです。
やさしい雰囲気は色合いだけでなく手塗りの濃淡による素朴さからも表れています。
葉の先を淡くすることでグラデーションとなり葉脈が徐々に見えるようにしてあります。よく見ると色絵の葉は細かく色が塗り分けてあるのがわかります。




上から見たところ。中にもいちごです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 動物小紋面取組湯呑 一組
(大)径7.9cm 高8.4cm
(小)径7.9cm 高8cm


ものすごく細かい小紋たちの上部に描かれているのはかわいい動物たちです。ギャップの大きさがおもしろいお湯呑です。
表面は削って面をとってあり、持ちやすく軽く作られた秀逸な形です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




繊細な染付の絵付けの技術と、小さいながら動きが感じられる動物たち。
それぞれの物語が思い起こされます。



側面を削ることによって面を取り、持ちやすく作っています。
裏から見るとその形状がわかります。しっかり感がありながら、軽く扱いやすいお湯呑です。
裏に描かれた銘も素敵ですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 色絵異邦人図盛皿
径26.5cm 高6cm

色絵で描いた異邦人を配した深盛皿です。
真ん中の見込にはオランダ帆船が描かれています。洒落ていて勇壮な印象を受けます。
周りには動物たちが駆け回っていたり、楽器などの道具や洋酒が描かれ古き異国情緒がたっぷり感じられます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





勇壮な舟の脇に猫が描かれていてかわいいですね。
犬が駆け回り、洋酒なども描かれにぎやかで楽しそうな雰囲気が伝わってきます。



盛皿とありますが深さがあり鉢のような使い方もできます。
側面のあしらいもきりっとしていて素敵です。



普段は絵皿として飾っておいてよいほどの素敵なお皿です。
器として使っても、飾っても楽しい空間を演出してくれます。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





眉石 あけび・山ぶどうペアだ円皿一組10,000円(税込11,000円)
一枚5,000円(税込5,500円)
横24.5cm 縦19cm 高3.8cm


パスタに良し、ハンバーグに良し、カレーライスに良し、中華にも良いし焼魚にも使えるお皿です。品があるのに気軽に毎日使えるあけびと山ぶどうのシリーズです。


◆ 眉石 あけび・山ぶどうペアだ円皿一組10,000円(税込11,000円)

個  







◆ 眉石 あけびだ円皿 5000円(税込5500円)

個  










◆ 眉石 山ぶどうだ円皿 5000円(税込5500円)

個  







眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選






理節 花かご角皿 
18.5cm角 高2cm


花かごに集まってくる動物たちを描いた角盛皿です。
周りを彩る模様もとても素敵で、お客様にも自慢したくなうようなかわいいお皿です。

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クラシックな可愛さの花かごに素朴な表情をした動物が集まっています。
淡い色絵とアンティークを思わせる染付の絵付けの相性が良いですね。



素地は手づくりのねんど板を張り合わせて作ったかたちです。手づくり感が伝わってきます。
周りの模様が内外に描き込んでありますのでどのような角度から見ても目を楽しませてくれます。
お菓子やお料理によし、パーティーの時なども活躍してくれるお皿です。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 かわせみ角皿  6,400円(税込7,040円)
17.3cm角 高 4cm


かわせみを描いた角皿です。
自由に羽ばたく喜びが、顔の表情と勢いのある羽根の動きから伝わってきます。


うれしそうなかわせみの表情です。見ているこちらもうれしくなります。
白地に青、黄、緑、羽根の紫、赤の差し色。九谷の五彩が用いられたコントラストがきれいですね。
羽根の描き方も軽やかで素敵です。




高台のない、手作りねんど板から成型した角皿です。軽く、取り出しやすいサイズです。
お料理を盛った際もかわせみが顔を出してくれる図柄の配置です。






◆ 谷敷正人 かわせみ角皿  6,400円(税込7,040円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 吉祥文カップソーサーとケーキ皿のセット
カップ径 9.4cm 高 5.4cm
皿径 14.5cm
ケーキ皿径 17.5cm

長く続く人気のカップソーサーとケーキ皿のセットです。
トリオでセットにすると、とても豪華でエレガントさが増します。

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白地が清々しく、やわらかなお花の形が素敵です。
金彩のやわらかな光が非常に良く合います。






片付けるときにカップを伏せて飾っておいても素敵ですね。






カップソーサー単品でもお求めいただけます。
おおらかなかたちで、とても軽いカップです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





ケーキ皿単品です。軽いだけでなく、しっかりとした手触り。
品が良く華やかで、特別感があります。
使い勝手がよいので使う頻度も自ずと高くなると思います。


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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 赤網絵松竹梅うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢です。赤絵がかわいいです。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



内側は筆先が遠くなり角度も出るので線を引くのが難しくなります。
古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網目を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 網目松竹梅うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 吉祥文ケーキ皿 5枚揃
                1枚
径17.5cm

お花型がかわいい上品なケーキ皿です。
軽く扱いやすい大きさで、パン皿など多様に使える平皿です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。





白地が清々しく、やわらかなお花の形が素敵です。
横から見ると凛とした力強さもが感じられます。



別売りのカップソーサーとトリオとして揃えると非常に華やかです。
一番下がケーキ皿です。



軽いですが、しっかりとした手触りです。
品が良く華やかで、特別感があります。
使い勝手がよいので使う頻度も自ずと高くなると思います。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの麻の葉文様。色点もかわいいですね。
飽きの来ない、長く使っていける鉢です。
うどんだけでなく、いろいろな用途に使えます。



ひとつひとつ、つむぐように描かれた文様。
やさしい赤がかわいい。




丸っこくてかわいいかたち。
おおらか形でふところが深いため、ラーメンひと玉に具材を乗せても十分間に合います。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






別売りの麻の葉(青)も飽きが来ず素敵です。






◆ 鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(赤) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





理節 格子草花文組湯呑 一組
(大)径7.8cm 高8.2cm
(小)径7.7cm 高7.8cm


格子を組んで間取られた中にたくさんの草花が描かれた夫婦湯呑です。
削って面を取ってあるかたちはしっかり感があり軽い。秀逸な形です。

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いくつもの季節の草花が目を楽しませてくれます。
鳥がさっそうと飛ぶ姿が入ることで全体に躍動感が生まれています。



普段は見えにくいところまで手をかけて絵付けされています。遊び心も満載ですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



多田鐵男 ペアタンブラー 一組 4,600円(税込 5,060円)
         赤・青各一個 2,300円(税込2,530円)
径 9cm 高 9cm


花畑を抽象的に描いたようなデザインが、洒落ているタンブラーです。
ろくろを少しずつずらすことで入ったろくろ目が指のかかりを良くしているのでとても持ちやすく使いやすいカップとなっています。






ざっくりと、そして軽快に運ばれる筆のラインが遊び心を感じさせます。赤の色は特に情熱的な印象です。
全体に入れた横目のろくろ線がひとつの意匠となり、すべりにくい機能的な役割も果たします。





すとんとしたかたちで、250cc入ります。






並べて飾っておいても素敵なデザインです。






◆ 多田鐵男 ペアタンブラー 一組 4,600円(税込 5,060円)
個  









◆ 多田鐵男 タンブラー(赤)2,300円(税込2,530円)
個  









◆ 多田鐵男 タンブラー(青)2,300円(税込2,530円)
個  







多田鐵男 陶歴

日本クラフトデザイン協会所属
石川県クラフト協会所属

1945 金沢に生まる
1966 金沢美術工芸大学・工業デザイン科卒業後、九谷焼デザインを志す
1969 石川県クラフト展に入賞
1970 名古屋・日本陶磁器デザイン・コンペに入選
1979〜1982 石川県デザイン展にて"金沢市長賞""デザイン協議会会長賞""商工会議所連合会会長賞"等を受賞

東京・松屋"日本クラフト展"に入選
九谷焼デザインコンクールに入賞
東京「陶芸社」「銀花」にて個展を開催する

石川県デザイン展にて"デザイン協議会会長賞"を受賞する 九谷焼製作グループ"日彩(ひいろ)"を結成し、盛岡「かわとく一番館ギャラリー」東京「松屋ギャラリー」にてグループ展開催する。






谷敷正人 唐草地紫釉祥雲平皿  13,400円(税込14,740円)
径 26.8cm


フラットな面が多く盛り付けが楽しめる平皿に、九谷五彩のひとつである紫釉を彩りました。
紫の釉薬を厚く留める役割も担う、全面に描き込まれた唐草が紫釉を通して透けて見え、器の迫力を増しています。


紫を通して見える唐草の模様が迫力を増します。
深い紫に雲の白さが浮かび上がります。




高台を外し、フラットな面を広く使えるよう工夫した形状です。




赤と青の融合色の紫という色は、気品があり、色気のある色です。
盛ったお料理の色を際立たせるステージとしての役割も果たす、魅力的な器です。




お肉料理やお魚、野菜の色も引き立ち、盛り付けの意欲が湧いてきます。
チーズやフルーツを並べたり、パスタなども良いですね。





◆ 谷敷正人 唐草地紫釉祥雲平皿  13,400円(税込14,740円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



鈴木晶子 赤網絵松竹梅五角取皿 5枚揃 13500円(税込14850円)
            1枚 2700円(税込2970円)
径 12.2cm 高 2cm



五角形に削りだした特別な素地に網目模様をめぐらせたお皿です。
色絵は松竹梅を散らして配しています。
赤絵で編みこまれた模様が美しいですね。



網目はお皿の縁をまたぎ裏まで続いているのでより立体感を感じられるデザインになっています。
側面から見た立ち上がりが格好良いですね。




ろくろを引いて作った、もともと丸いお皿を削って五角形にした形なので、よく見るとカーブなどが若干不揃いだったりもします。
ですがかわいいものはちょっと不揃いでもかわいいです。



裏も表も素敵ですね。毎日使う取皿などにお使いください。






◆ 鈴木晶子 赤網絵松竹梅五角取皿 5枚揃 13500円(税込14850円)
個  




◆ 鈴木晶子 赤網絵松竹梅五角取皿 1枚 2700円(税込2970円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





谷敷正人 唐草地紫釉祥雲マグカップ  8,200円(税込9,020円)
径 8.3cm 高 8.5cm 容量 230cc


全体を覆うように紫で塗り埋められた美しい色のマグカップです。
紫は品位や尊敬を表し、高貴な意味合いを持ちます。
赤と青が融合して生まれる色のため非常に個性的で芸術的ともいえます。
九谷焼五彩のうちのひとつである事は言うまでもないですね。


紫の濃淡から全面に描き埋めた唐草がのぞき、それも魅力のひとつとなっています。この唐草を描く事で、唐草の呉須に吸着し紫の釉薬がさらに厚みを持つことを可能にしています。

袴部分の紺青の色も深みがあり美しい色です。
厚い紫と紺青の色に、すかっとした白のコントラストが気持ち良いですね。




雲はまるで意思を持つように浮かび、前に進んでいきます。
形状が丸っこくて、人懐っこさも感じるかたちですね。




容量は230cc程度。普段に使いやすい大きさです。
持ち手もバランスよく、使い勝手も申し分ありません。






◆ 谷敷正人 唐草地紫釉祥雲マグカップ  8,200円(税込9,020円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



山本長左 異邦人マグカップ
径8.8cm 高 9.8cm 容量 250cc

カラフルでかわいい異邦人たちを描いたマグカップです。
250cc入るのでたっぷりと使えます。かわいいお気に入りのマグカップでコーヒーを飲めたら毎日気分があがりますね。


★価格、在庫状況などについては メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




服に絵付けされているそれぞれの色がかわいく、その上から線描きされた金の色とも相性がよくてお洒落です。
あっちを向いたりこっちを向いたり、手の動きにも表情があって、個性あふれる異邦人たち。
犬が楽しそうに駆け回っているところや、はかま部分の洒落た模様など。見ていて飽きが来ません。



持ち手のつくりもバランスよく、持つときにまったくストレスがありません。
量も十分入るので毎日使うマグカップにぴったりです。
ただし金彩を施してありますので電子レンジは使えません。ご注意くださいね。




★価格、在庫状況などについては メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





谷敷正人 吉田屋黄地ひょうたん盃  8,800円(税込9,680円)
径 6.1cm 高 4.4cm


最近では見ることも少なくなった、手塗りにより全面に黄色を塗り埋めた盃です。
コクのある釉薬の濃淡が見てとれ、九谷五彩各色の魅力が存分に味わえます。



全面を覆うあたたかみのある黄、瓢箪を括る紐は赤、そして瓢箪本体はそれぞれ緑、紺青、紫で描かれ九谷五彩を網羅したデザインになっています。
瓢箪は白抜きでも描かれており見込みの瓢箪を加えると瓢箪は五つ描かれています。




黄色と緑の厚み、そして赤の濃淡がはっきりと表れています。




縁には"縁さび"と呼ばれる茶色の釉薬が施してあり、落ち着きが出ています。



ほどよい大きさで、冷酒にも燗にも使いよく毎日の晩酌にもおすすめです。






◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひょうたん盃  8,800円(税込9,680円)
個  




谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



理節 馬と人だ円皿 
26 x 21cm 高 5cm


ぱっと明るい華やかな花もように囲まれた、馬を駆る人を描いた器です。
見ているだけで気持ちが晴れるような、そんな器です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




馬を駆りながら吉兆のしるしの花喰鳥(はなくいどり)と言葉を交わします。
きっと良いことがあったのでしょう。



手びねりのほどよくゆるい形状が愛らしいです。
お皿にも、鉢としても使える深さです。




手にとるとしっかりとしていて安心感を感じられます。
盛皿としてお料理の色も映え、活躍してくれます。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 草花文桔梗型小付  5つ揃 
       1枚 
径 10cm 高 4.3cm



草花を描いた美しい器です。非常に綿密な線で描かれています。
かたちは桔梗のお花のかたち。
格調高い雰囲気から、ふわっとかわいらしさを感じられるのも良い所です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




五つの花びらのかたちに合わせて、五趣の季節の草花が配されています。
中心にも花紋が描かれ、間取りをする帯の部分も花文様が描かれるという手の込みようです。





近くで見ると迫力があります。
五つ並べてみると更にきれいです。






薄く、しっかりとした手触りです。
ハレの日など非常に存在感のある器になります。
漆や、ガラスの器などとも相性が良さそうです。












理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



中憲一 野ぶどう長皿  2枚組 20,000円(税込22,000円)
       1枚 10,000円(税込11,000円)
27.8cmx7.5cm 高 2cm


さわやかな野ぶどうを描いたお皿です。
細長いフォルムは小さなお料理やお菓子を並べるなどいつもとは違った盛り付けの変化を楽しむのにぴったりです。

いつもなら丸や正方形のお皿に盛るお料理も、敢えて長皿に盛ることで新鮮な印象を楽しめます。




数色のさわやかな緑と色とりどりに描かれた野ぶどうの実。
左には余白を空けて盛り付け時の表情が豊かになるようにしています。
2cmほどの深さを持たせてあるので、ソースのあるものでも問題ありません。




紫、ブルー、ピンクの実。まだ熟していないものは黄緑で。表現豊かに彩色されています。茎の雰囲気も素敵ですね。



しっかりとした作りで、重ねることも可能です。
盛り付けに遊び心がくすぐられるようなお皿です。






◆ 中憲一 野ぶどう長皿  2枚組 20,000円(税込22,000円)
個  




◆ 中憲一 野ぶどう長皿 1枚 10,000円(税込11,000円)
個  







中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



鈴木晶子 梅組湯呑 一組 4,200円(税込 4,620円)
               大・小各一個 2,100円(税込2,310円)
大・径 8cm 高 9.8cm
小・径 7.5cm 高 9cm


すっきりとした白地につぶらな梅のつぼみが映えます。
謙虚ながら色絵九谷の魅力がよく出ているお湯呑です。



ざっくりとした線がうまく梅の枝ぶりを表しています。
高台部分を緑で彩るのは珍しいですね。梅の葉の緑とうまくマッチしています。


お湯呑の周り全部に梅の枝は描かれています。
洒落ていて落ち着いた様もあるお湯呑です。






◆ 鈴木晶子 梅組湯呑 一組 4,200円(税込 4,620円)
個  









◆ 鈴木晶子 梅湯呑・大 2,100円(税込2,310円)
個  









◆ 鈴木晶子 梅湯呑・小 2,100円(税込2,310円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの縦線もように色とりどりの九谷の絵付けで松を描いています。
うどんなど麺類に使ったり、和のお料理にもとっても合う器です。



縦線の切れているところに松を描き連ねていきます。
九谷色絵の紫、黄色、緑、そして中心に赤絵が用いられています。




内側にも無数の線が引かれ、うどんや煮物の周りを飾り和風の落ち着いた雰囲気にしています。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 松十草うどん鉢 5100円(税込5610円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 十字七宝(じゅうじしっぽう)うどん鉢 5400円(税込5940円)
径 15.5cm 高 9cm



和風の七宝文様をていねいに筆で連ね描いた器です。
うどんなど麺類に使ったり、煮物鉢などにどうぞ。



染付の線で七宝文をひとつひとつ描き連ねます。
本焼きで藍と白が焼きあがった後に赤絵を差して再度窯に入れて焼き上げます。




内側は白地がすっきりと映えて清潔感があります。
縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできており、使いやすい手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 十字七宝うどん鉢 5400円(税込5940円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



縁起のよい網目模様を全面に張り巡らせた鉢。
うどんにぴったり。他の用途にもどうぞ。



古くから描かれる網目模様に色絵の松竹梅と点の配置が絶妙です。




丸っこくてかわいいかたち。
内側にまで網絵を描いてあるうどん鉢なんてそうありません。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






◆ 鈴木晶子 染網絵松竹梅うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
径 15.5cm 高 9cm



昔ながらの麻の葉文様。色点もかわいいですね。
飽きの来ない、長く使っていける鉢です。
うどんだけでなく、いろいろな用途に使えます。



ひとつひとつ、つむぐように描かれた文様。
すっきりと清潔感があります。




丸っこくてかわいいかたち。
おおらかなふくらみを持っているので意外と量も入ります。
縁を少し反らしてあるので持ちやすくできています。






別売りの麻の葉(赤)もかわいくておすすめです。






◆ 鈴木晶子 麻の葉うどん鉢(青) 5200円(税込5720円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
径 15.5cm 高 9cm



格子模様に赤いお花を描き込んだすっきりかわいい鉢。
ろくろで引いたこの形がいかにも和風で、うどんを食べるのにぴったりです。



素朴な藍の線にお花の赤色が冴えます。
お花の模様は縁にも描かれ内側に続きます。




内側もすっきりとした印象です。



縁を若干反らせており持ちやすく、飲みやすくできています。手頃な大きさです。






◆ 鈴木晶子 花格子うどん鉢 4700円(税込5170円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





眉石 あけび取鉢  5枚揃 11000円(税込12100円)
       1枚 2200円(税込2420円)
径 14.5cm 高 5cm



素朴で、さわやかな藍の色であけびの実を描いた素敵な取鉢です。
取皿としても使えますし冷奴や和え物、一人前のサラダを盛るのにもぴったりです。



さわやかさにちょっと渋さも足した藍の色です。
素焼きに染み込む呉須の濃淡により手描きの筆の動き見て取れます。
手づくりによるろくろを引いたあとの線も見えます。



愛嬌のあるかわいらしいあけびの実。
見れば見るほど好きになります。



軽く、やさしい手ざわりの器です。
使いやすく食卓を明るくしますので毎日並ぶ、お気に入りになると思います。






◆ 眉石 あけび取鉢  5枚揃 11000円(税込12100円)
個  




◆ 眉石 あけび取鉢 1枚 2200円(税込2420円)
個  







眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選






理節 ワインを飲む異邦人マグカップ 
径 8.2cm 高 8.2cm


異国情緒あふれるマグカップ。
優雅で楽しい時間を過ごすお洒落な異邦人。素敵です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。




異国の服を着てワインを飲む姿はきりりとしながら柔和さも出ています。
座っている椅子のデザインもおもしろいですね。



持ち手には個性的なかわいい模様。
内側には瓔珞文と呼ばれる房が垂れ連なっていて素敵です。



ワインのほかにアクセサリーやサーベル、バイオリンが奏でる楽しそうな音符も飛び交います。
見ていて飽きませんね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 パレードマグカップ 
径 8.2cm 高 8.2cm


パレードです。動物たちによる音楽隊の行進です。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



真剣に演奏をしながら行進する動物たちが続きます。
一生懸命なところがなおかわいいですね。



最後尾はひよこ。
小さいけれど懸命についていきます。



内側や持ち手にも音符が広がります。
心躍るマグカップです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 酒場深皿 
径 20cm 高 5cm


大人がとっても楽しくなりそうなデザインの深皿です。
ひとつひとつ何が描かれているか見ていくのも楽しく、それぞれにちりばめられた色が素敵ですね。
縁に描き込まれた文様が個性的で、さらに白地を際立たせています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



音楽が流れ、カードが遊び、絨毯の上にはお酒が並びます。なんて楽しそう。



カレーやスープ、トマト煮込みなど色のあるものがばっちり合います。パスタなども綺麗に映え、お皿としても、鉢としても使えます。




軽く、扱いやすいかたちで用途も広い。銘々に使える深皿です。











理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 花とうさぎ深皿 
径 20cm 高 5cm


跳ね回るうさぎたちが模様になっているかわいい深皿。
デザインの切り取り方もおもしろく、白と、淡い青と、お料理の色のコントラストが綺麗になると思います。
うさぎたちの周りを囲うおび文様にいろいろな色が使われていて、さらに楽しくなっています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



素朴な表情のうさぎたちがなおかわいいですね。
枠外に飛び跳ねておしりだけが見えているうさぎも好きです。



なめらかなカーブを持たせた深皿です。カレーやシチュー、トマト煮込みなどのほか、パスタなども綺麗になります。
裏にもうさぎがいますね。




指でかんたんにつまんで持てます。
用途が広いので活躍してくれるかたちです。










理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦湯呑 一組 11,000円(税込12,100円)
               大・小各一個 5,500円(税込6,050円)
大・径 7.8cm 高 9cm
小・径 7.2cm 高 8.2cm


九谷焼の黄色を厚く手描きで塗り溜めたお湯呑です。
黄色に紺青の椿、赤の梅、袴に塗られた緑のコントラストが伝統九谷ならではの個性となっています。



椿と梅を囲う色は紫。その紫に覆いかぶさるくらい黄色が厚く塗られているのがわかります。
椿を描いている赤は一般的な赤とは違い、厚みが出る赤を新しく作り出し絵付けに用いています。


厚みのある黄色がラインのところでなんとか留まり、濃淡となって表れています。
その下に塗られた緑の色も素敵です。



サイドには五彩の赤でひし文様を入れてワンポイントになっています。
持ち手のかたちに沿って釉薬がたまり、色が深くなっています。



見た目より軽く、使いやすいかたちです。扱いやすさも大事ですね。






◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦湯呑 一組 11,000円(税込12,100円)
個  









◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文湯呑・大 5,500円(税込6,050円)
個  









◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文湯呑・小 5,500円(税込6,050円)
個  







谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



中憲一 そば猪口五趣揃え  25,500円(税込28,050円)
径 9cm 高 7cm 



季節の植物を描いた素敵なそば猪口です。
セットだと華やかさが増しますね。お気に入りのひとつを選ぶもよしです。


◆ そば猪口五趣 25,500円(税込28,050円)

個  







洒落た色で描かれた野ぶどう。






背面にも小さな野ぶどうの実が成っています。






そば猪口としてだけでなく、カップや小鉢としても使いやすいよう、若干大きめでかたちはカーブを持たせています。


◆ 中憲一野ぶどうそば猪口 4,700円(税込5,170円)

個  









コクのある赤の色。そば猪口の差し色としてだけでなく、テーブルの差し色としても映える素敵な色です。






赤いのはあけびの雌花。紫は雄花。






緑もやわらかくてよい色ですね。


◆ 中憲一あけびそば猪口 4,700円(税込5,170円)

個  









わらび。やわらかな芽が元気に伸びようとしている姿がかわいくて、ほほえましい。






芽の部分の描き方も素敵ですね。写実的な部分と擬人的な表情が同居しています。






根の付近は本金を用いて描いています。かわいさの中にもきりりとした高級感。


◆ 中憲一 わらびそば猪口 5,700円(税込6,270円)

個  









南天です。そば猪口五趣の中では一番の存在感かもしれません。赤い実やたくさんの葉が数多く描かれています。






葉の裏は黄緑、葉の表は緑、濃い緑の二種で表現されています。






華やかで存在感があります。


◆ 中憲一 南天そば猪口 4,700円(税込5,170円)

個  









笹のそば猪口です。厚みのある緑のつややかな美しさが見どころです。
厚みを持たせるために緑を塗って窯に入れて焼き、また塗り重ねて窯に入れるという作業を繰り返しています。






節の部分は本金を使います。エッジのきいたきりっとしたラインが出て高級感が出ます。
金の光もマッチしています。






持ちやすく、しっかりした素地です。


◆ 中憲一 笹そば猪口 5,700円(税込6,270円)

個  






中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



眉石 龍酒器  9500円(税込10450円)
片口徳利 径 7cm 高 13cm 容量 280cc
ぐい呑 6cm 高 6cm


昔ながらの精悍な龍を描いた酒器揃えです。
以前はよく描かれた図柄ですが、絵付けが難しいこともあり、このように手描きでしっかり描かれたものはあまり見なくなりました。



勢いのある線で精悍に描かれた龍。左手に宝珠をつかんでいます。
横に伸びている線はろくろの跡によるものです。




龍の顔が三つ並ぶとさすが迫力がありますね。
やわらかなカーブを描いたシルエットで、手に取った感触はやさしいです。


ぐい呑もかっこいいですね。サイズは若干大きめです。
飲み口が沿っており、手に馴染むかたちです。






◆ 眉石 龍酒器  9500円(税込10450円)
個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選



理節 間取りぶどう輪花盃 
径 6.3cm 高 4.5cm


アンティークのような素敵なぶどうを描いた輪花型の盃です。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



内側の見込みにもぶどうが描かれています。
渋い色の呉須と色絵がマッチして、まるで時代のあるものにさえ見えます。



近くで見ると迫力がありますね。
二種類の花紋が組み合わさっています。こちらは青みの強い呉須で描かれています。




輪花型の洒落たかたち。
とても素敵な盃です。










理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



中憲一 あけびマグカップ・青  7,200円(税込7,920円)
径 8.2cm 高 7.8cm 容量 200cc


あけびの雌花をさわやかな青色で描いたマグカップ。





青いのはあけびの雌花。花びらの細かな形状まで表現しています。紫と黄緑色の、ぶどうのようなお花は雄花です。

葉は黄緑を塗り窯に入れ、紫を塗り削って葉脈を描いたところで窯に入れ、さらにもう一度淡い緑をかぶせてまた窯に入れており、やさしい色でありながら厚みのある色を出すことに成功しています。




背面にもぐるぐるのつるが描いてあります。






持ちやすく、軽く作られた素地。薄くてしっかりしています。


◆ 中憲一 あけびマグカップ・青 7,200円(税込7,920円)
個  









別売りで赤で描いたマグカップもあります。
ペアで並べても素敵です。


◆ 中憲一 あけびマグカップ・ペア 14,400円(税込15,840円)
個  






中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



中憲一 あけびマグカップ・赤  7,200円(税込7,920円)
径 8.2cm 高 7.8cm 容量 200cc


あけびの花を描いたマグカップ。重ね塗りによるコクのある色が魅力です。





赤紫はあけびの雌花。ピンクの上から赤紫を重ね塗りしています。色を足す度に窯に入れて焼き上げています。紫と黄緑色の、ぶどうのようなお花は雄花です。

葉は黄緑を塗り窯に入れ、紫を塗り削って葉脈を描いたところで窯に入れ、さらにもう一度淡い緑をかぶせてまた窯に入れており、やさしい色でありながら厚みのある色を出すことに成功しています。




背面にもぐるぐるのつるが描いてありますね。






持ちやすく、軽く作られた素地。薄くてしっかりしています。


◆ 中憲一 あけびマグカップ・赤 7,200円(税込7,920円)
個  









別売りで青で描いたマグカップもあります。
ペアで並べても素敵です。


◆ 中憲一 あけびマグカップ・ペア 14,400円(税込15,840円)
個  






中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



中憲一 あけび葉型皿  14,000円(税込15,400円)
横30.5cm 縦14cm 高 4cm


30cmの幅がある笹の葉型の盛皿です。
大きなテーブルのセンターを飾ったり、人が集まるときに華やかさを演出する器です。




きれいなシルエットのお皿です。




コクのある赤紫とピンクで表現されたあけびの雌花。
ぶどうのように見えるのはあけびの雄花です。あけびは雌花と雄花が同じつるに咲くんだそうですよ。
葉は色を重ねて塗った後に引っかいて線を出し葉脈を描いています。




縁をまたいで外側まで緑が伸びています。



個性的でお料理が盛り栄えしやすいかたちです。
深さもあり余裕があるので、思い切って盛り付けられます。






◆ 中憲一 あけび葉型皿 14,000円(税込15,400円)
個  




中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 花群(はなむら)八角マグカップ 
径 8.2cm 高6.2cm 容量 180cc


無数の花が群れている様子を描いたやさしい色合いのマグカップです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



縦に伸びる帯の呉須とお花を描いた呉須を変えて変化をつけています。
特にお花は花びらを繊細でやさしい線で描くことによってやわらかさが出ています。



内側にも花模様。
上に下に位置を変えることで動きがあり、まるでお花が遊んでいるみたいです。



薄く軽く、しっかりとした作りです。
持ち手は手びねりで成型した手になじむ形です。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 双輪文小皿 5枚揃
                1枚
径11cm 高 1.7cm

ふたつの異なる輪が重なる様を描いています。
凛とした空気を感じさせる、白地までが美しい小皿揃え。
形が輪花型で花びらのようで、上品です。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


白地が清々しく、凛とした美しさが伝わってきます。
輪の小紋を違えることで表情が出ています。
縁に沿ったラインも美しさも見どころです。



薄く作られておりコンパクトに収まります。
重ねた姿も美しいですね。



輪花型のシルエットが綺麗です。
裏の絵付けは花唐草ですね。裏も格好良いです。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





中憲一 野ぶどうマグカップ・ブルー  7,200円(税込7,920円)
径 8.2cm 高 7.8cm 容量 200cc


紺青と濃淡二種類の紫、そして黄緑を用いて野ぶどうの実が描かれています。澄んだ、神秘的な強さも感じるような色です。





ブルー系の配色がとても素敵ですね。
つるの節や葉っぱの葉脈まで繊細に描かれています。





背面にも野ぶどうが描かれています。






持ちやすく、軽く作られた素地。薄くてしっかりしています。


◆ 中憲一 野ぶどうマグカップ・ブルー 7,200円(税込7,920円)
個  









別売りでピンクで描いたマグカップもあります。元気でかわいいピンク。
ペアで並べても素敵です。


◆ 中憲一 野ぶどうマグカップ・ペア 14,400円(税込15,840円)
個  






中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



中憲一 野ぶどうマグカップ・ピンク  7,200円(税込7,920円)
径 8.2cm 高 7.8cm 容量 200cc


やわらかな緑の中に、元気なピンクの色が冴える野ぶどうを描いたマグカップです。
品の良いかわいらしさ。





元気いっぱいなピンク色の野ぶどうの実。実の色はピンク、紫、黄緑で表現されています。





背面にも野ぶどうが描かれています。






持ちやすく、軽く作られた素地。薄くてしっかりしています。


◆ 中憲一 野ぶどうマグカップ・ピンク 7,200円(税込7,920円)
個  









別売りで青で描いたマグカップもあります。
ペアで並べても素敵です。


◆ 中憲一 野ぶどうマグカップ・ペア 14,400円(税込15,840円)
個  






中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



中荒江道子 波文長皿 円(税込円)
8.5cmx31cm 高 2cm



細く、長めの長皿です。実は使い勝手がよく色々な場面で活躍します。
古典的な柄ですがどこかお洒落感があり、いかにもお料理が美味しそう。




長皿となると焼き魚が定番ですが、使い道はそれだけではありません。
お刺身や揚げ物、普段は丸いお皿に盛り付ける炒め物なども長皿に盛ってみると特別感が出て美味しそうです。

椎茸や砂肝を焼いて並べたり、いかの丸干しなど、特にお酒が美味しくなるものはなんでもいけそうですね。



ざっくりと描いてあるように見える線。しかしそれが格好良く絵になっています。
縁さびや色絵もバランスよく入っていますね。



重くはないですが、かなりしっかりとした感触があります。






◆ 中荒江道子 波文長皿 円(税込円)
個  


















中荒江道子 陶歴



使ってみたらなんだかほっこりした気持ちになる。

料理を盛りたい、洗い物も苦にならない。

食器棚にしまった器を見てまたほっこりする。

そんな、日常の生活にちょっと色を添える器をめざし

染付を中心に日々作陶しております。



一九八九年 福井県あわら市生まれ

二〇一〇年 三月 京都伝統工芸大学校 卒業

二〇一〇年 四月 稲葉 抱山氏に師事

二〇一一年 四月 山本 長左氏に師事

二〇一四年 金屋町楽市審査員特別賞 受賞

二〇一五年 四月 独立 

二〇一五年 十月 茶房実生にて初個展









鈴木晶子 亀甲文片口酒器揃  8500円(税込9350円)
片口 径8cm 高9cm 容量180cc
盃 径5cm 高4cm


片口、ぐい呑とも亀の甲羅の文様、亀甲文を全面に描き込んだ酒器揃えです。大変な仕事ですね。
正面には小さくかわいい亀がいます。亀甲文は亀の甲羅のように固く身を守り健康や長寿の縁起のよい文様とされています。鶴は千年、亀は万年は皆さんご存知のことわざですね。
九谷焼では片口が少ないので、ろくろ場に出向いて、かたちから新しく手づくりして頂きました。ぷっくりと丸みを帯びたかたちはなんとも言えないかわいらしさがあります。



全体を亀甲文でまとった片口。これを全部描くのは大変な作業です。ろくろ引きによる丸っこいラインが愛らしいです。
正面にかわいい亀がいます。癒される。




小さめサイズの亀甲文はさらに小さく、細かくなります。
こちらはぐい呑の底に亀がいますね。




片口はゆうに180cc入ります。いわゆる一合徳利です。
どこにもない、オリジナルの片口酒器です。




◆ 鈴木晶子 亀甲文片口酒器揃  8500円(税込9350円)
個  









鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





中憲一 あけび長皿  2枚組 20,000円(税込22,000円)
       1枚 10,000円(税込11,000円)
27.8cmx7.5cm 高 2cm


あけびの花を描いた長皿です。コクのある赤紫色が差し色になり非常におしゃれ。
スイーツや前菜をかわいく並べて、楽しい会話がはずみそうです。




あけびは雄花と雌花が同じつるから咲きます。ぶどうのような花が雄花、華やかに花びらが開くのが雌花です。
つるが自由に伸びている雰囲気がよく出ています。




お洒落な盛り付け方でお客様に楽しんでほしい時に活躍するお皿です。
のり巻きを切って並べたり、スモークした料理を盛り付けてみたり。使い方は自由です。ある程度深さがあるのも良いところ。



しっかりとした造りです。ぜひ色々な使い方を楽しんでください。






◆ 中憲一 あけび長皿  2枚組 20,000円(税込22,000円)
個  




◆ 中憲一 あけび長皿 1枚 10,000円(税込11,000円)
個  







中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 花群(はなむら)八角盃 
径 5.5cm 高 4.3cm


名前が示すとおり、お花がたくさん群れて描かれている、小さくてかわいい盃です。
帯小紋の藍の呉須、お花の輪郭を描く黒呉須、お花の周りを淡い水色で塗り埋める薄濃み(うすだみ)の呉須を使い分けることで、ふんわりした雰囲気ながらメリハリもしっかり付けられています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



あたたかみのある黒呉須でやわらかく描かれるお花たち。葉っぱも変化がつけられています。
盃ひとつに、いくつのお花と葉っぱを描くことになるのでしょうか。



上から見るとやわらかな八角形のかたちをしているのがわかります。
ここにもお花が縁を飾っています。



少し小さめのかわいい盃です。それだけにたくさんの図柄を描き込む技術が見て取れます。
日本酒のほかに、甘いチョコレートリキュールやウイスキーなども合いそうですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



中憲一 野ぶどうカップソーサー  17,000円(税込18,700円)
カップ径 9.4cm 高 5.5cm
皿径 14.5cm


やわらかな色の組み合わせが素敵なカップソーサーです。
野ぶどうの実の色に変化をつけて、差し色となるピンクの色が心を明るくしてくれますね。




葉っぱの葉脈を描いた上から緑の色を乗せて描いています。
濃い緑はかなり深い色ですね。葉っぱの色だけでも三種類の緑を使い変化をつけています。




カップの反対の面にも野ぶどうがいます。ちょこちょこと付いた実がかわいい。



カップもお皿も輪花型にかたち作られ実にエレガント。
紅茶にもぴったりです。






◆ 中憲一 野ぶどうカップソーサー 17,000円(税込18,700円)
個  




中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 ピアノを弾くネコたたら7寸丸皿 
径 21.5cm


かわいくてクールなネコがピアノを弾いています。
音符が踊り、楽しそうな空気が伝わってきます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



ピアノの鍵盤、楽譜に書かれた音符もひとつひとつ描きます。
ネコの目の表情がなんとも魅力的。



手びねりのお皿なので、まっすぐではありません。
ですが大きくかたかた動くこともなく、手づくりの風合いが良く出ており味のあるお皿です。



高台を付けていないので見た目よりずっと軽く、指でつまんで持つことができるほどです。
21cmの大きさがあるのでパスタやワンプレートに使ったり、出番も多く重宝する大きさです。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 帯小紋小皿 5枚揃
                1枚
径11cm 高 1.7cm

小紋を帯に込める事で全体の白地がすっきりと映える小皿です。
形が輪花型で花びらのように成型されており上品です。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


白地が清々しく、凛とした美しさが伝わってきます。
帯の小紋の変化がとても面白いですね。



薄く作られておりコンパクトに収まります。
重ねた姿も美しいですね。



輪花型のシルエットが綺麗です。
裏の絵付けは落ち着いた雰囲気。飽きがきません。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 松十草5.5号皿  5枚揃 23000円(税込25300円)
       1枚 4600円(税込5060円)
径 16.5cm



無数の線を引く十草(とくさ)模様と呼ばれる昔ながらの模様です。
そこへ九谷色絵の松葉模様を加えて、さらに楽しくかわいいお皿ができあがりました。



紫、黄色、緑、黄色、紫。。順序良くならぶ松葉の柄。たくさんの線と交差しています。
松葉を描いてある部分には線を描かないので長い線と短い線を分けて描くことになります。



十草模様は縁をまたいで裏面に続き高台まで届いています。
重ねても味のある雰囲気になりますね。



余裕のある取皿、またはケーキ皿などによい大きさ。気兼ねなくどんどん使える自然と出番が多くなる器です。






◆ 鈴木晶子 松十草5.5号皿 5枚揃 23000円(税込25300円)
個  




◆ 鈴木晶子 松十草5.5号皿 1枚 4600円(税込5060円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 5号菊型皿 1枚
                5枚揃
径16.3cm 高 3.5cm

幅広く菊唐草を描いた使い勝手のよいお皿です。
菊型に形取った素地は薄く、さらにしっかり感のある手触りです。

★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


幅広く唐草を描くことによって、中央の白地もすっきりと映えています。
中央に描かれているのは果実文です。



揃えになると迫力を増します。
図柄が揃う美しさに加え、手描きによる愛着のあるやわらかさが表れています。



深さを持たせているので汁のあるお料理など幅広く使えます。
側面にも果実文が。実のなることで、果実文は縁起のよい文様とされます。



薄くて軽く、しっかりとした作りです。
きれいに重なりますので、コンパクトに収まります。





★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





山本長左 丸紋松竹梅四方鉢 1個
                5個揃
径15.3cm 高 6.5cm

周りに宝文、小紋、唐草などを美しく描き込み、見込みには松竹梅をあしらった美しい鉢揃えです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


小紋と白地のバランスが素晴らしく、こんなに描き込んでいるのに清々しさが感じられます。
丸紋の中には宝文、果樹文、縁起のよい図柄が並びます。
縁を飾る唐草と小紋も力強いですね。



深さを持たせた角鉢で、縁はやわらかな曲線を描いています。
高さがあるので、外側側面の絵付けも見応えがありますね。



丸紋は宝文と小紋で半分に描き分けられています。
向きによって違った表情が楽しめるのも魅力です。



薄くて軽く、しっかりとした作りです。
基本は銘々に使う鉢かと思いますが2人用の盛鉢としても品が良くて素敵です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 赤網絵松竹梅寸胴マグカップ 3400円
径 9.2cm 高 7.5cm



カップの底にまで網目模様を絵付けしたちょっと見たことないようなデザインのマグカップです。
カップの底は筆先が遠くなりますし、内側の壁部分は角度が出てくるのできれいな線を引き続けるのは技術と忍耐が必要となります。実際に絵付けをする事を思い浮かべると作家さんの工夫や苦労など、意匠が見えてきます。
網目は大漁をあらわし、さらに松竹梅が配されているというめでたかわいいマグカップです。



広口ですとん、とした寸胴のかたちは、オリジナルとして新しくろくろを引いて作って頂いたかたちです。
素朴さがかわいく、量も入るのでたっぷりと飲めます。




赤網目を飾るように色絵の松竹梅と水玉模様が配されています。
古風な柄に、さらにやわらかさを持たせる為に一役かっています。



持ち手は指にフィットするように形作られています。






◆ 鈴木晶子 赤網絵寸胴マグカップ 3400円
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





理節 格子草花文角皿 
18.3cm角 高 2cm


綺麗な草花がこれでもかと描き込まれた美しい角皿です。
素地は五つパーツを貼り合わせて成型されたもので、手づくりの質感がやさしく感じられます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



お皿の外側にもしっかり絵が描いてあります。
全体を見ても美しく、ひとつひとつのお花を見るのも楽しい。



角の部分にも綺麗な線で絵付けを連ねるのは至難の業。
この工夫と技術が、どの角度から見ても美しい絵を見られるようにしています。



手づくりの愛らしい手触り。しっかりとしています。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 オビ文切立スープカップ 
径 10.3cm 高 6cm


切立型に持ち手を付けたスープカップです。
スープだけでなく、ココアやティーラテなどコクのある飲み物も合いそうです。
また、カップサラダにしたり、チョコクッキーを盛ってもかわいいですね。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



カップは広口でバランスも良く、ストレスなく使えます。
手づくりの持ち手がしなやかなカーブを描き手触りもとてもやさしい。



白と藍のラインを交互に配置してそれぞれの色が引き立てあっています。
唐草風の花模様はラインが美しく、白抜きのお花はかわいく描かれています。



持ち手のある込み入った部分にも、白地を空けることなく花唐草を描きます。
描き難い場所ですがとても綺麗です。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



鈴木晶子 松十草5.5号浅鉢 5800円(税込6380円)
径 16.8cm 高 6cm



十草模様(とくさもよう)と呼ばれるたくさんの縦線を内外に絵付けした和風鉢です。
使い勝手が良いけれど意外と見つからない大きさ。なので新しくろくろを引いて作ってもらい、作家さんに絵付けして頂きました。
内外を飾るのは松の葉です。伝統九谷の上絵緑、黄色、紫、そして赤でひとつひとつ絵付けされています。



ほどよい深さ。やわらかなカーブを描きます。
煮物など和のお料理にぴったりの鉢です。




ひとつひとつ描かれた松の葉。松の葉を描く場所には線を引かないので一度筆を止め空間を空けてまた線を引きます。
ひとつの鉢にものすごくたくさんの線を引くことになりますね。



軽く、取り出しやすいので出番も多いと思います。
和風かわいい鉢です。






◆ 鈴木晶子 松十草5.5号浅鉢 5800円(税込6380円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 吉祥樹花文菊花中鉢
径 15.5cm 高 6.2cm


松竹梅ほか縁起の良い図柄が描かれた使い良い中鉢です。
とても便利な大きさで、用途が広いのでひとつあるととても重宝します。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


松竹梅と実のなる果樹が描かれ、縁起のよい図柄が並びます。
使い勝手もよく、贈り物にもおすすめです。



ほどよい深さを持たせたおおらかなカーブは安心感があります。
菊花型と呼ばれるかたちは花弁部分がかわいらしく、豪華さも併せ持ちます。


手頃な大きさで、非常に軽い。扱いやすい鉢です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 色絵割取花鳥カップソーサー
カップ径 9.4cm 高 5.4cm
皿径 14.5cm


古くから続くシンメトリーに描かれた染付の間取りに、美しい赤が目に飛び込んでくるカップソーサーです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


美しいソーサー。小紋とお花の間取りが市松模様をおりなしているところもかわいくてお気に入りです。



カップ、ソーサーともにやわらかな菊花型を形どっています。
縁には金彩が施され、持ち手の細いところにもワンポイント絵付けがされていますね。


おおらかさを持つカップは、手に取ってみると驚くほど軽い。
紅茶やハーブティー、コーヒーももちろん楽しめます。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



理節 いちごカップソーサー 
カップ径 9.3cm 高 5.6cm
皿径 14.5cm


とってもキュートなカップソーサーができあがりました。
ちいさな実をつけた、いちごのカップソーサー。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



奔放に伸びていくちいさな苺たち。
淡い色絵で絵付けされています。



持ち手はていねいに塗り埋めて、お花の柄を白抜きにしています。
こんな持ち手は、ほかではなかなか見られません。 カップの高台にもお花が描かれてお揃いになっています。



手づくりのカップは薄く、軽く作られています。
口当たりもよくコーヒーや紅茶がさらにおいしくなります。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 丸紋松竹梅6寸輪花鉢 1個
                5個揃
径17.5cm 高 5.2cm

周りに宝文、小紋、唐草などを美しく描き込み、すっきりと白地を空けた見込みには松竹梅をあしらった美しい鉢揃えです。
深さに余裕のある深皿といったかたちで幅広く使えます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


小紋と白地のバランスが素晴らしく、こんなに描き込んでいるのに清々しさが感じられます。
丸紋の中には宝文、果樹文、縁起のよい図柄が並び唐草がその周りを囲っています。



側面はおおらかなカーブを描き深さを持たせています。
花唐草が側面を飾っています。



丸紋は宝文と小紋で半分に描き分けられています。
向きによって違った表情が楽しめるのも魅力ですね。



6寸という大きさですので銘々の深皿や鉢として、または2〜3人で使う盛鉢としても活躍します。
薄くて軽く、しっかりとした作りです。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





鈴木晶子 波千鳥5.5号浅鉢 4500円(税込4950円)
径 16.8cm 高 6cm



泡を立てながら押し寄せる波が、外側から内側に入り込んできているおもしろい構図の鉢です。
小さく千鳥が飛んでいるのもみどころです。



鉢の正面外側に一羽、内側に二羽描くことで遠近感が出ています。
かわいい色の千鳥たち。自分のほうにちゃんと正面が向いているか確認したくなります。




かわいい絵だけどなかなか豪快な波は、高台から始まっています。
波しぶきを色絵で表現しているのがおもしろいですね。



白地の空け方がとても個性的になっています。
手頃な大きさで、ちょっと煮物を出したり、酢の物や和え物、海鮮風のサラダもよさそうです。






◆ 鈴木晶子 波千鳥5.5号浅鉢 4500円(税込4950円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





中憲一 野ぶどう葉型皿  14,000円(税込15,400円)
横30.5cm 縦14cm 高 4cm


30cmの幅がある笹の葉型の盛皿です。
大きなテーブルのセンターを飾ったり、人が集まるときに華やかさを演出する器です。




カラフルに描かれた野ぶどうの実たち。また、茎や葉は三種の緑を創り出して表現しています。




縁をまたいで外側まで緑が伸びています。



個性的でお料理が盛り栄えしやすいかたちです。
深さもあり余裕があるので、思い切って盛り付けられます。






◆ 中憲一 野ぶどう葉型皿 14,000円(税込15,400円)
個  




中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



鈴木晶子 纏い縞五角銘々皿  1枚 2400円(税込2640円)
       5枚揃 12000円(税込13200円)
径 12.2cm 高 2cm



まるで着物のように縞模様を纏っている姿から名付けられた、纏い縞(まといじま)の銘々皿です。
丸くろくろを引いたお皿を五角形に削りだして作ったかたちです。
端正な形の中に若干の個体差が手づくりを物語っています。



五枚揃うとさらに綺麗です。
手作業で作ったかたちの為、よく見るとやわらかな五角形や細身の五角形があります。
重ねても問題なくきれいに収まります。



白地と染付の藍、そしてやわらかな緑を加えることで涼しげな印象を受けます。
縞模様は側面も途切れることなく描かれ、裏面を覆い、高台まで続きます。まさに縞模様を纏っているようです。



裏の縞模様。表の縞が裏になるとこう続くのがなんだか不思議です。






◆ 鈴木晶子 纏い縞五角銘々皿 1枚 2400円(税込2640円)
個  




◆ 鈴木晶子 纏い縞五角銘々皿 5枚揃 12000円(税込13200円)
個  







鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く





山本長左 芙蓉手四方中鉢 1個
             5個揃
15cm角 高 6cm

とても美しいかたちの鉢揃えです。
九方向に瓔珞文が配されており、こういったデザインの配置のことを芙蓉手と呼びます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


揃えで並んだときの迫力がすごい。
デザートなどにも使えそうなエレガントな器です。



お花型に切り取られたシルエットがとても美しい。
内側は波打っており光に反射してきらきらと光ります。



外側実のなる果樹文が描かれ全体を藍で塗り埋めてあります。
内側の白地との対比がはっきりとしお互いに引き立てあっています。



作りが非常に軽く、指で触れたときの感触がとてもよい器です。
特別なかたちでありながら、重ねた時もコンパクトに収まります。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作





中憲一 さくらマグカップ  10,200円
径 8.2cm 高 7.8cm 容量 200cc


やわらかな、厚みのあるピンクで描かれたさくらのマグカップ。
とてもかわいくて上品で、お気に入りになりますね。




背面にもさくらがしっかりと描かれています。




中はすっきりと白地です。



金で描いた花弁がアクセント。めしべやおしべの先にも金が使われておりやわらかな光を放っています。




持ちやすく、軽いマグカップ。
200cc入る標準的な大きさです。







◆ 中憲一 さくらマグカップ 10,200円
個  




中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 池の中の金魚7寸丸皿 
径 21.5cm


やわらかなカーブを持った手づくりの丸皿です。
7寸の大きさは盛皿にも、パスタ、ピラフなど個々にも使える用途の広い大きさです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



周りにもほのぼのとした動物たちの世界が見られます。
さるが池の中を覗き込んでいますね。動物たちそれぞれの表情を見ていくだけで楽しい。



手づくりの粘土板から成型される形のやわらかさがあります。
高台は外し軽く作られており、重ねてもコンパクトにおさまります。



手触りがとてもよく、軽いので片手でつまんで持てます。とても扱いやすいお皿です。










理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



眉石 あけびスープ皿  3400円(税込3740円)
径 18.2cm 高 4.5cm


個性的なあけびを描いたスープ皿です。
和にも洋にも受け取れるあけびの柄。飽きが来ず長く使える多用皿です。



葉っぱのところにろくろを引いた跡が見えます。
写実的なようで、ゆるさも感じられる、親しみやすい絵付けですね。



やわらかな曲線のライン。
非常に扱いやすく、片付けるときにも綺麗に重なります。
側面にも絵付けがされているので器全体に立体感が増し、豊かさが感じられます。


ぽってりしているようで片手の指でつまんで持てるほど軽いです。
何枚も重ねて持ち運んでも苦になりません。



別売りで山ぶどうの図柄もあります。
ペアで使うとテーブルの器に動きが感じられ楽しくなりますよ。
サラダやスープ、カレーやピラフやシリアル、和風に煮物ほかいろいろな用途にお使い頂きたい器です。






◆眉石 あけびスープ皿 3400円(税込3740円)
個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選



眉石 山ぶどうスープ皿  3400円(税込3740円)
径 18.2cm 高 4.5cm


さわやかに山ぶどうを描いたスープ皿です。
流れるように描かれた染付の線。飽きが来ず、長く使える多用皿です。



葉っぱのところにろくろを引いた跡が見えます。
山ぶどうの実の部分など、呉須の濃淡を生かし奥行きを出しています。



やわらかな曲線のライン。
非常に扱いやすく、片付けるときにも綺麗に重なります。
側面にも絵付けがされているので器全体に立体感が増し、豊かさが感じられます。


ぽってりしているようで片手の指でつまんで持てるほど軽いです。
何枚も重ねて持ち運んでも苦になりません。



別売りであけびの図柄もあります。
ペアで使うとテーブルの器に動きが感じられ楽しくなりますよ。
サラダやスープ、カレーやピラフやシリアル、和風に煮物ほかいろいろな用途にお使い頂きたい器です。






◆眉石 山ぶどうスープ皿 3400円(税込3740円)
個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選



理節 チューリップカップソーサー 
カップ径 9cm 高 6.3cm
皿径 15.3cm


カップ、ソーサー共にひし形の小紋をめぐらせた帯が、すっきりと伸びています。
中を覗くとひし形の中にはひとつずつチューリップが描いてあるという、チューリップファンでなくても引き込まれるラブリーなカップソーサーです。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



かたちも花形でかわいく作られています。
カップの中央には色絵のチューリップがひとつ。飲み終えた時にこんなかわいい柄が現れるなんて、うれしいですね。



持ち手にはチューリップ3つ。
注目すべきは持ち手の陰になる部分もほかと同じようにチューリップの帯を描いていることです。
描きにくい部分に細い線を引いたり、きれいに塗るのはぐっと難易度が上がります。
敢えて難しいものを描いてあるところに作家の意匠が表れています。


お皿だけでも使いたくなるソーサー。
チューリップが右に左に揺れていて、なんだかうれしそうです。



カップの容量は150ccほどです。
ソーサー付のカップとしては余裕のある大きさでしょうか。
薄くできているカップなので、軽く、持ちやすいですよ。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 花かご7寸丸皿 
径 21.5cm


やわらかなカーブを持った手づくりの丸皿です。
リムの帯文様が、ぱっと開いて目に飛び込んできます。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



お花のたくさん詰まったかごに、どうぶつが集まってきます。
帯の模様は白抜きの花文様になっています。



高台は外し、全体が薄く軽く作られています。重ねてもコンパクトにおさまります。
手に取りやすいよう、リムの高さは確保するよう気を使って作られています。



軽いので片手でつまんで持てます。
やわらかなカーブ、手触りもとても良いです。
表からは見えないところにも動物たちがいますね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 異邦人平皿
径 20cm


藍の染付にかわいい色絵が施されたプレート。
ティータイムにお菓子やサンドイッチを盛りつけてもいいですね。
ワインならチーズや生ハム、カルパッチョ。
楽しい時間を演出してくれる器です。



色とりどりのかわいい服を着た異邦人たちはなにを話しているのでしょうか。
周りにそっと描かれた動物たちが和やかな雰囲気を表しています。



お皿のひらひらがエレガント。かわいいです。



裏には唐草を配しています。
ひらひらの基となっている凹凸は、手作業で成型したものです。



立てて、小さく飾ってもいいですね。
華のあるお皿です。




★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



中憲一 菊マグカップ  9,200円
径 8.3cm 高 7.8cm


菊を描いたマグカップです。
緑の濃淡により光と影の部分、または葉の裏表を表現しています。
背の高いお花の黄色はひと際やさしい明るさがあり、お日さまの光を感じます。

製作の度に色の塗りわけを若干変更することがございます。



葉の輪郭は黒めの呉須で、黄色の花弁の輪郭は茶に近い呉須を使って描き分けています。
葉の力強さとお花のあたたかい明るさが表現されています。




背面にも小さく菊の花。



軽くできており、持ち手も手づくりで作られているので持ちやすくできています。







◆ 中憲一 菊マグカップ 9,200円
個  




中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



理節 割取ぶどう桔梗型鉢 
径 16cm 高 5.8cm


淡い藍と色絵。上品な色が組み合わさったおしゃれな鉢です。
桔梗型の花びらのかたちが、ラインも美しくかわいらしさを引き立てています。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



側面にもぶどうが描いてあります。




繊細に描かれた花弁やたくさんの花文、よく見ると細かく色が塗り分けられているぶどうの葉や実。見所が多いです。



軽いので片手で簡単に持てます。
桔梗のシルエットがきれい。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



理節 草花文桔梗型鉢 
径 16cm 高 5.8cm


草花たちの絵付けが素晴らしい見ごたえのある鉢です。
洗練された桔梗型のかたちも美しい。


★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。



側面の姿も雰囲気があります。




小さめの鉢でこの迫力はすごいですね。
割取りも線のみで囲うのではなく花文の帯となっており手が込んでいます。



裏は花びらが散らしてあり、銘の横に花一輪。
普段目に入らないところにも手が入れてあります。



軽いので片手で簡単に持てます。
桔梗のかたちのシルエットが美しいですね。









理節(りせつ) 陶歴

<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。

平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左

陶歴

平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展



山本長左 芙蓉手四面盃
径 5.5cm 高 3.5cm


呉須の濃淡が味わい深く、いかにもお酒がおいしく頂けそうな、小さめの盃です。




四つの面にはそれぞれ鳥の図が二種類、お花の図が二種類描かれています。



内側の文様が素敵です。
淵の茶色の線は"縁さび"と呼ばれる化粧釉。アクセントとなり、作品に重味が出ます。


四角を基調としながら角の部分は意匠を凝らした成型が為されています。
全体にもやわらかなカーブをえがいているのがわかります。




★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



鈴木晶子 格子寸胴マグカップ  3000円(税込3300円)
径 9.2cm 高 7.5cm


すっきりと引かれた格子文様に花文がひとつひとつ描かれたマグカップ。差し色になっている赤がかわいいですね。
寸胴型のかたちも愛らしく、230ccは優に入るのでたっぷり入れられます。




持ち手に変化をつけて指が安定するよう持ちやすく作ってあります。
全面にこの模様を描く手間はどんなに大変かと思いますがお値段はお手ごろです。




上から。
カップのふちの部分まで文様が描かれています。
芸が細かい。




コーヒーやミルクティ、具材の大きなスープなどもおいしそうです。







◆ 鈴木晶子 格子寸胴マグカップ 3000円(税込3300円)
個  




鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く



谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦飯碗 一組 13,200円
飯碗 一個 6,600円
(大)径 12.2cm 高 5.8cm
(小)径 10.8cm 高 5.5cm


九谷の色絵を存分に生かした夫婦のご飯茶碗です。
伝統の絵付けを用いながらすっきりとしたデザインを持つのが特徴です。



両正面のひし文には梅と椿が描かれています。
高台が台形のように食い込むように削られ、スタイルよく作られています。手作りの成せる業ですね。



厚い緑の釉薬。
黄色との間に白地のラインを入れることですっきりと色が映えます。




外側にしっかりと絵付けがしてあるので内側は白地で。
ぽってりとした外観なのに軽いです。




側面に赤絵のひし文がワンポイントで入っています。



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文夫婦飯碗 一組 13,200円
個  



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文飯碗(大) 6,600円
個  



◆ 谷敷正人 吉田屋黄地ひし文飯碗(小) 6,600円
個  




谷敷正人 陶歴

昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
     エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数



鈴木晶子 赤網絵松竹梅5.5号浅鉢  5100円(税込5610円)
径 16.8cm 高 6cm


今ではあまり見なくなった赤絵網目模様の鉢です。
昔から人気のある模様ですが、均等に生きた線を描き続けるのは技術も根気も必要です。
九谷色絵で松竹梅を散らし、めでたかわいい、親しみやすい鉢ができました。



網目模様は内側だけではなく縁をまたぎ外側まで続いて全体を覆っています。
また、色絵の水玉が点在しています。網目の模様が硬すぎず、おおらかな立体感を出すための工夫。



一本一本、編みこまれるように描かれた網目。均等に、それでいて生き生きとした線を引くことが必要とされます。根気のいる仕事。




大きすぎないサイズの浅鉢は、手ごろで使いやすいため近年人気が出ています。片づけにも助かりますね。



◆ 鈴木晶子 赤網絵松竹梅5.5号浅鉢 5100円(税込5610円)
個  




鈴木晶子 陶歴

1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く



山本長左 吉祥果実文菊型鉢
径 15.8cm 高 6.5cm


菊花型に丸紋を配置しさまざまな人物画や宝文を描いてあります。丸紋の周りの小紋も違えてあるんですね。見所の多い、手ごろな大きさの鉢です。




側面にもワンポイント入れた装飾があります。



見込みには桃、ざくろ、びわでしょうか。縁起のよい実のなる果樹が描かれています。



5寸ちょっとのなます皿くらいのサイズの鉢です。手ごろに使えて、用途も広いですね。




★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 異邦人カップソーサー
カップ径 9.6cm 高 5.5cm
皿径 14.3cm


かわいく愉快な異邦人たちが楽しいカフェタイムを演出してくれます。



ソーサーには楽器やお酒が並びます。楽しそうな雰囲気が伝わってきます。



おおらかなカーブを描くカップ。手に取ると驚くほど軽いです。



菊花型のカップ。紅茶やハーブティー、コーヒーももちろん楽しめます。




★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 色絵花鳥祥瑞手盃
径 7cm 高 4cm

染付の藍の線を描いた上から、伝統九谷の色絵を加えて焼き上げています。
色のバランスが絶妙で染付の品の良さと色絵の華やかさを同時に楽しめます。



内側はシンプルに。白地を多く空けて見込みに松葉を描いています。お酒の色もよくわかりますよ。



外面の美しいカーブ。八つの面を組み込ませつつ、固すぎない曲面を持ちます。手に取ったときも心地よく、しっかりフィットします。



染付の幾種もの小紋、九谷の緑、紫、差し色の赤。見どころたくさんです。




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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 芙蓉手花鳥四方中鉢
14.5cm角 高 6cm

ろくろを引いた素地を型に当てて抑え、切り取ることによって薄くエレガントな素地を作ることを可能にしています。
手にとった時の指の感触がよく、非常に気持ちがよい器です。



見込みに花鳥。周りには縁起のよい宝文や果樹文が配置されています。
こういった文様の配置が芙蓉のお花のようなので芙蓉手と呼ばれます。



内側、外側ともにきめ細やかなラインが入る形状をしています。この素地の上に筆で美しい線を描いています。



非常に軽く、端正に作られています。重ねてもきれいに納まります。




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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 丸紋松竹梅長角鉢
15.5 x 10.8cm 高 4.4cm

繊細な絵付けの組み合わせによって、豪華でありながら上品な特徴を持つ長角型の鉢揃えです。
縁起のよい、おめでたい図柄が揃っています。



真ん中見込みの松竹梅の模様が印象的。
丸紋は左右で中の描き込みを違えており、変化が楽しめます。



側面はやわらかな美しいカーブ。花唐草が描いてあります。



全体的に軽く、高台にしっかり重心を持たせてあるので安定感があります。
重ねてもきれいに納まります。




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山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



山本長左 古染写葉型皿
16.3 x 11cm 高 3cm

精選された線の絵付けにより、かたちと質感の良さが表れている葉型のお皿です。
濃み(だみ)と呼ばれる藍の塗りがやさしい美しさ。
お料理を際立たせるアクセントの色となっています。



藍の部分の葉はゆるやかに盛り上げてあり、立体感を演出しています。



しっかり感のある高台に、味のある文様の描き込みがされているところがお気に入りです。



お料理はやはり「和」が合うでしょうか。
こんなお皿でお刺身など頂けたら心が踊りますね。




★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作



中憲一 さくらカップソーサー  19,000円
カップ径 9.4cm 高 5.5cm
皿径 14.5cm



金で描いた花びらがワンポイント。


やわらかな厚みのあるピンクは何度か窯に入れて塗り重ねて実現しています。


飲みくちも薄く、紅茶にもおすすめです。


◆ 中憲一 さくらカップソーサー 19,000円
個  




中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選



山本長左 丸紋松竹梅図6.3号菊型皿揃
(YAMAMOTO CHOZA MARUMONSHOUCHIKUBAIZU PLATE SET)
径 18.5cm 高 4.5cm

細い線で、実に細かく描き込まれた染付の皿揃です。皿と言っても、花びらのようになっている部分から立ち上がっていますので深さに余裕があり、使いやすくなっています。

洋風にも見える菊の花の形の器は繊細でありながらふくよかで、これぞ上質の焼物という感じですね。紙製の箱に入れてお届けします。


丸紋の中には半分は小紋が描き込まれ、半分はおめでたい吉祥文が白地を残してすっきりと描かれています。

向きによって表情が変わるので一瞬絵変わりのお皿かと思うほど。表情が豊かな器です。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 桃果文六ツ割小付(5つ組)
(YAMAMOTO CHOZA TOHKAMON MUTSUWARI BOWLS SET)
径 8.3cm 高 4.4cm

内外バランスよく文様が描かれた可愛らしい小付です。紙製の箱に入れてお届けします。

これくらいの大きさで良いものってなかなか見つからないんですよね。きれいに重なりますし使い勝手も抜群です。



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山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 鳳凰7号平皿揃 
径 20cm

和風にも洋風にも使える品格のある皿揃です。山本長左氏の代表的な図柄のひとつですね。

染付の藍、白がそれぞれ引き立て合い、お料理の色が鮮やかに浮かび上がります。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 青華芙蓉手四方小鉢(5つ組)
10cm角 高 4.5cm

上品で、豪華で、そしてかわいい四方小鉢です。手にとった触感が非常に心地よく、繊細さも含めてさすがの一言です。紙製の箱に入れてお届けします。

外側を藍色主体にすることで、内側の白が一層際立ちます。きれいに重なりますので、使い勝手もよいですよ。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 宝祥芙蓉手小鉢揃(5つ組)
径 12.5cm 高 5.5cm

薄い素地にきちっと小紋を描き込んだ使いやすい小鉢揃です。用途が広そうですね。紙製の箱に入れてお届けします。

手にとった時の触感がとてもよいのです。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 宝祥芙蓉手花鳥文9号鉢(やまもとちょうざ ほうしょうふようでかちょうもん9ごうばち) 
径 26.3cm 高 6cm

染付に色絵が映える、人気の高い鉢です。藍の色がお料理を際立たせ、少なく盛っても、多く盛っても絵になり非常に使い手のある浅鉢です。紙製の箱に入れてお届けします。

側面には唐草。ちょうど使いよい深さですね。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 宝珠唐草花鳥文5.5号皿(5枚組) 
(YAMAMOTO CHOZA HOUJUKARAKUSAMON PLATE SET)
径 17cm

宝珠唐草花鳥文のお皿は他に4.5号、7.5号とありますがこの5.5号が中間のサイズです。取り皿やケーキ皿に使いよい大きさですね。紙製の箱に入れてお届けします。

藍の色が豪華に映えます。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 丸文松竹梅図平盃
(YAMAMOTO CHOZA MARUMON SHOCHIKUBAIZU HIRASAKAZUKI)
径 7.1cm 高 3cm

丸文の中に、それぞれ違った小紋が見事に描き込まれています。松竹梅のおめでたい図柄。木製の箱に入れてお届けします。

高台がスマートに作られとても美しいかたちですね。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




山本長左 宝珠唐草花鳥文4.5号皿(5枚組)
径 14cm

繊細な輪花型に小紋が描き込まれた取皿揃。とても綺麗です。藍と白地のメリハリをつけて、双方の色が活きる様、バランスが考えられていますね。紙製の箱に入れてお届けします。

薄く、繊細な形ながら、手にとってみると和食器のやわらかさを感じます。触感もとても気持ちのいい器です。



★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。


山本長左(やまもと ちょうざ) 陶歴

平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作




眉石 山ぶどう・あけびポット 各4000円(税込4400円)
(BISEKI YAMABUDO・AKEBI TEA POT)
高 11.7cm(蓋持ち手含む)

急須としてはひとまわり大きいサイズのポットです。山ぶどうはさわやかなデザイン、あけびはその形状からぷっくり膨らんでいるように見えます。

中に網が入っています。蓋の持ち手も大きめで、持ちやすくできています。




◆ 眉石 山ぶどうポット 4000円(税込4400円)

個  



◆ 眉石 あけびポット 4000円(税込4400円)

個  



眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 あけび・山ぶどう長皿(5枚組) 各11000円(税込12100円)
(BISEKI AKEBI・YAMABUDO NAGAZARA)
23.6cm x 12.4cm

丸みを帯びた、多用途の長皿揃です。焼き魚などはもちろん、若干深さもありますので、煮魚などの汁のあるお料理でもOKです。ビールなどのおつまみを並べるのも適しており、簡単なものではトマトをスライスして並べるだけでも非常に綺麗です。取り皿がわりに使われる方も多く、出番の多いお皿として人気を得ています。




眉石 あけび長皿(5枚組) 11000円(税込12100円)
23.6cm x 12.4cm


あけびは和風かな。可愛い図柄です。




◆ 眉石 あけび長皿(5枚組) 11000円(税込12100円)

個  




<<単品>>
◆ 眉石 あけび長皿(単品) 2200円(税込2420円)

個  






眉石 山ぶどう長皿(5枚組) 11000円(税込12100円)
23.6cm x 12.4cm


ちょっと洋風でさわやかな山ぶどうの図。




◆ 眉石 山ぶどう長皿(5枚組) 11000円(税込12100円)

個  




<<単品>>
◆ 眉石 山ぶどう長皿(単品) 2200円(税込2420円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 山ぶどう長円盛皿 7,500円
34cm x24.5cm

フライ、天ぷら、お刺身にいろいろな用途に使える盛皿です。長円型なのでテーブルにも配置しやすく、お料理の色もきれいに映えます。

若干の深さがありますので、汁のあるお料理でも大丈夫です。とても丈夫なお皿で、どんどん使って頂きたいですね。




◆ 眉石 山ぶどう長円盛皿 7,500円

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 あけび・山ぶどうそば猪口 各1,900円
径 8.5cm 高 6.8cm

普通のそば猪口よりひとまわり大きくろくろを引いてもらい、用途も大きく広がったそば猪口です。お茶やコーヒー、焼酎を飲んだり、小鉢に使ったり。品が良いのに気を張らないのがこのシリーズの最大の魅力ですね。









内側にもちょこっと模様が描いてあります。ろくろ目を残してあるので持ちやすく、手になじむようできています。



◆ 眉石 あけび・山ぶどうそば猪口(2つ組) 3,800円

個  






<<単品>>
◆ 眉石 あけびそば猪口 1,900円

個  



◆ 眉石 山ぶどうそば猪口 1,900円

個  



眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 山ぶどうポットと組湯呑のセット 8400円(税込9240円)
ポット: 高 11.7cm(蓋持ち手含む)
湯呑(大): 径 7.4cm 高 8.6cm
湯呑(小): 径 7.2cm 高 8.2cm

染付山ぶどうのポットと湯呑。品が良くて、使い易いです。

ポットにはお湯呑2杯分余裕でお茶が入ります。




◆ 眉石 山ぶどうポットと組湯呑のセット 8400円(税込9240円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 あけび・山ぶどう長皿(2枚セット) 4400円(税込4840円)
23.6cm x 12.4cm

焼き魚・取皿などいろいろ使える多用途の長皿を図柄の違う2枚セットでもご購入出来ます。贈答用にも手頃で喜ばれるのでお薦めです。


適度な深さもあり、きれいに重ねられるのでとても便利。



◆ 眉石 あけび・山ぶどう長皿(2枚組) 4400円(税込4840円)<

個  







<<単品>>
◆ 眉石 あけび長皿 2200円(税込2420円)

個  



◆ 眉石 山ぶどう長皿 2200円(税込2420円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 山ぶどう取鉢(5つ組) 11000円(税込12100円)
径 14cm 高 5cm

品が良いのに普段使いとしてもどんどん使えるおすすめの器。山ぶどうはあっさりさわやかなところが特徴ですね。

サラダやお鍋の取鉢に使ったり、冷奴などもとても綺麗に見栄えがしますよ。




◆ 眉石 山ぶどう取鉢(5つ組) 11000円(税込12100円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 山ぶどう・あけび飯碗 各2200円(税込2420円)
径 11.6cm 高 6cm

眉石 染付山ぶどう・あけびの飯碗です。シンプルな色だけに、素地は手作りのよさが表れています。


あけびの葉っぱ,かわいいですよね。山ぶどうはさわやかな印象。




◆ 眉石 山ぶどう飯碗 2200円(税込2420円)

個  



◆ 眉石 あけび飯碗 2200円(税込2420円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 あけび・山ぶどうマグカップ(ペア) 5800円(税込6380円)
径 7cm 高 8.7cm

ぷっくりとかわいいかたち。マグカップのかたちとしては、珍しいかもしれませんね。大きすぎず、量もほどよく入りますので毎日使えるマグカップです。

中はまるく、角がないので、汚れが残りにくくなっています。



◆ 眉石 あけび・山ぶどうマグカップ(ペア) 5800円(税込6380円)

個  







<<単品>>
◆ 眉石 あけびマグカップ 2900円(税込3190円)
径 7cm 高 8.7cm

個  



◆ 眉石 山ぶどうマグカップ 2900円(税込3190円)
径 7cm 高 8.7cm

個  



眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 干支虎 染付天目平盃 4,000円(税込4,400円)
径 8.8cm 高 2.7cm

染付のみで描かれた迫力ある虎の盃。愛嬌ある目もとも魅力ですが、白地の空けかたを含めた構図がとても気に入っています。

干支の記念、とだけするのは勿体無いほどの出来です。




◆ 眉石 干支虎 染付天目平盃 4,000円(税込4,400円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 山ぶどう小皿(5枚組) 5800円(税込6380円)
径 11cm 高 2.5cm

眉石さんの器は、品があるのに気を張らずどんどん使えるところがいいですね。

小皿としては気持ち大きめ。使いやすい大きさです。




◆ 眉石 山ぶどう小皿(5枚組) 5800円(税込6380円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 染付酒器  各 7600円(税込8360円)
徳利 径 6.5cm 高 14cm
ぐい呑 径 6.5cm 高 4.5cm

一風変わったカタチの印象を受ける徳利。これがとても使いやすいと評判がいいんです。口が大きいので注ぎやすく、洗いやすい。熱燗でも、冷酒でも使えますね。二合ほど入る大きさです。 また、二つのぐい呑はそれぞれカタチを違え個性を出しながら全体のバランスがとれています。どちらも飲みやすく、若干大きめですので、お酒がお好きな方にぜひお勧めです。
また、徳利をつゆ入れなどに使うなど、単品でお求めの方は徳利、ぐい呑とも単品でお分け致しますので、お気軽にご相談ください。


眉石 山ぶどう酒器  7600円(税込8360円)
徳利 径 6.5cm 高 14cm
ぐい呑 径 6.5cm 高 4.5cm

山ぶどうは、全体にまんべんなく図柄が描かれ、さわやかな印象です。



◆ 眉石 山ぶどう酒器  7600円(税込8360円)

個  






眉石 あけび酒器  7600円(税込8360円)
徳利 径 6.5cm 高 14cm
ぐい呑 径 6.5cm 高 4.5cm

大きな実が正面に描かれるあけびの図柄は題材としてもめずらしく、かわいらしいです。私はぐい呑の内側に描かれた葉が個人的にお気に入りです。



◆ 眉石 あけび酒器  7600円(税込8360円)

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選





米田文さんの作品を当店で取り扱っております。ぜひ一度その手にとってご覧になることをお勧めいたします。



米田文(よねだ ぶん) 陶歴

1975 石川県生まれ
1998 東京芸術大学卒
2002 金沢卯辰山工芸工房修了

<個展>
「花の木実の木と果物と、バランスの良い動物」展
(はこの展覧会/サボア・ヴィープル/六本木)

「遊びのある暮らし」
(チェスの展覧会/荒井アトリエ&ギャラリー/恵比寿)

「うつわの絵」
(器の展覧会/松屋銀座/銀座)

「タイルの仕事」
(タイルの展覧会/サボア)

など多数




(左)眉石 あけび水さし(小) 3,500円
高 14.5cm
(右)眉石 山ぶどう水さし(小) 3,500円
高 14.5cm

名前のとおり、水さしに使ってもよいし、一輪生に使う方も多いですし、中にはこれでお酒を燗します、といったお客様も。かたち、そして特に大きさがほどよく、飾っても使っても楽しい水さしです。

後ろから。正面にどーんとあけびが描いてあるあけびに対し、山ぶどうは全体にバランスよく描かれています。どちらがいいかは好みが分かれるところですね。



◆ 眉石 あけび水さし(小) 3,500円

個  



◆ 眉石 山ぶどう水さし(小) 3,500円

個  




眉石(びせき) 陶歴

昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる
第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選
第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選




眉石 山ぶどう・あけびコーヒー碗 各4400円(税込4840円)
カップ径 9cm 高 6.2cm 皿径 14.6cm

人気の染付山ぶどう・あけびコーヒー碗です。シンプルながら、独特なカットのスタイルとなっており、とても使いやすくできています。






左が山ぶどう、右があけびの図柄です。






持ち手のかたちが工夫されており、持ちやすく、カップが軽く感じられます。



◆ 眉石 山ぶどうコーヒー碗 4400円(税込4840円)

個  



◆ 眉石 あけびコーヒー碗 4400円(税込4840円)

個  






(上)眉石 山ぶどう特長皿 5000円(税込5500円)
33.7cm x 12.5cm
(下)眉石 あけび特長皿 5000円(税込5500円)
33.7cm x 12.5cm


お客様からさんまを切らずに盛ることのできるお皿を、とご要望を受けできあがった長皿です。焼物皿としてだけでなく、お刺身やお酒のおつまみを数箇所に分けて盛っても楽しく、綺麗になります。



たたら作りの質感を大事にしながら、充分な大きさを持たせることができました。




◆ 眉石 山ぶどう特長皿 5000円(税込5500円)

個  



◆ 眉石 あけび特長皿 5000円(税込5500円)

個  






眉石 山ぶどう・あけびティーカップ 各4400円(税込4840円)
カップ径 10.3cm 高 5.1cm 皿径 15.7cm

広口のティーカップとしては珍しい、ろくろ引きのティーカップです。手づくりのやわらかな風合いが人気です。



ティーカップは特に山ぶどうが人気。



◆ 眉石 あけびティーカップ 4400円(税込4840円)

個  



◆ 眉石 山ぶどうティーカップ 4400円(税込4840円)

個  






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