1枚 7,100円
径 19cm 高 3cm
古風でもあるし新しさもある。渋さもあるし、かわいらしさもある。
そんな素敵な皿揃えです。
縁の絵付けが梅唐草と赤絵のうずまきで半分ずつ分けられています。 向きによって表情がかわって楽しめるのもこのお皿の特徴。 中心から広がる色絵のボーダーは、お料理を盛るのに個性的でおもしろいステージになりそうですね。 |
ほどよい深さ。 若干の深さも持たせてあり、がっしりとした造りです。 |
6寸の大きさは一品を盛り付けたり取皿代わりに使う方もいらっしゃいますね。煮魚など少々の汁物でも問題なく使えます。 |
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中荒江道子 陶歴
使ってみたらなんだかほっこりした気持ちになる。
料理を盛りたい、洗い物も苦にならない。
食器棚にしまった器を見てまたほっこりする。
そんな、日常の生活にちょっと色を添える器をめざし
染付を中心に日々作陶しております。
一九八九年 福井県あわら市生まれ
二〇一〇年 三月 京都伝統工芸大学校 卒業
二〇一〇年 四月 稲葉 抱山氏に師事
二〇一一年 四月 山本 長左氏に師事
二〇一四年 金屋町楽市審査員特別賞 受賞
二〇一五年 四月 独立
二〇一五年 十月 茶房実生にて初個展