大・小各一個 5,500円(税込6,050円)
大・径 7.8cm 高 9cm
小・径 7.2cm 高 8.2cm
九谷焼の黄色を厚く手描きで塗り溜めたお湯呑です。
黄色に紺青の椿、赤の梅、袴に塗られた緑のコントラストが伝統九谷ならではの個性となっています。
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谷敷正人 陶歴
昭和30年 石川県小松市に生れる。
昭和50年 文化勲章受章者浅蔵五十吉先生に師事
昭和55年 日展入選以後連続入選
平成14年 石川新県庁議会庁舎
エントランスホール陶板作成
平成16年 現代美術展佳作賞受賞「椿の器」
平成18年 現代美術展北国新聞賞受賞「漂う」
東京、大阪、金沢などで個展多数
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
片口徳利 径 7cm 高 13cm 容量 280cc
ぐい呑 6cm 高 6cm
昔ながらの精悍な龍を描いた酒器揃えです。
以前はよく描かれた図柄ですが、絵付けが難しいこともあり、このように手描きでしっかり描かれたものはあまり見なくなりました。
勢いのある線で精悍に描かれた龍。左手に宝珠をつかんでいます。 横に伸びている線はろくろの跡によるものです。 |
龍の顔が三つ並ぶとさすが迫力がありますね。 やわらかなカーブを描いたシルエットで、手に取った感触はやさしいです。 |
ぐい呑もかっこいいですね。サイズは若干大きめです。 飲み口が沿っており、手に馴染むかたちです。 |
眉石(びせき) 陶歴
昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選
径 6.3cm 高 4.5cm
アンティークのような素敵なぶどうを描いた輪花型の盃です。
内側の見込みにもぶどうが描かれています。 渋い色の呉須と色絵がマッチして、まるで時代のあるものにさえ見えます。 |
近くで見ると迫力がありますね。 二種類の花紋が組み合わさっています。こちらは青みの強い呉須で描かれています。 |
輪花型の洒落たかたち。 とても素敵な盃です。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
径 8.2cm 高6.2cm 容量 180cc
無数の花が群れている様子を描いたやさしい色合いのマグカップです。
縦に伸びる帯の呉須とお花を描いた呉須を変えて変化をつけています。 特にお花は花びらを繊細でやさしい線で描くことによってやわらかさが出ています。 |
内側にも花模様。 上に下に位置を変えることで動きがあり、まるでお花が遊んでいるみたいです。 |
薄く軽く、しっかりとした作りです。 持ち手は手びねりで成型した手になじむ形です。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
1枚
径11cm 高 1.7cm
ふたつの異なる輪が重なる様を描いています。
凛とした空気を感じさせる、白地までが美しい小皿揃え。
形が輪花型で花びらのようで、上品です。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
白地が清々しく、凛とした美しさが伝わってきます。 輪の小紋を違えることで表情が出ています。 縁に沿ったラインも美しさも見どころです。 |
薄く作られておりコンパクトに収まります。 重ねた姿も美しいですね。 |
輪花型のシルエットが綺麗です。 裏の絵付けは花唐草ですね。裏も格好良いです。 |
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
8.5cmx31cm 高 2cm
細く、長めの長皿です。実は使い勝手がよく色々な場面で活躍します。
古典的な柄ですがどこかお洒落感があり、いかにもお料理が美味しそう。
中荒江道子 陶歴
使ってみたらなんだかほっこりした気持ちになる。
料理を盛りたい、洗い物も苦にならない。
食器棚にしまった器を見てまたほっこりする。
そんな、日常の生活にちょっと色を添える器をめざし
染付を中心に日々作陶しております。
一九八九年 福井県あわら市生まれ
二〇一〇年 三月 京都伝統工芸大学校 卒業
二〇一〇年 四月 稲葉 抱山氏に師事
二〇一一年 四月 山本 長左氏に師事
二〇一四年 金屋町楽市審査員特別賞 受賞
二〇一五年 四月 独立
二〇一五年 十月 茶房実生にて初個展
片口 径8cm 高9cm 容量180cc
盃 径5cm 高4cm
片口、ぐい呑とも亀の甲羅の文様、亀甲文を全面に描き込んだ酒器揃えです。大変な仕事ですね。
正面には小さくかわいい亀がいます。亀甲文は亀の甲羅のように固く身を守り健康や長寿の縁起のよい文様とされています。鶴は千年、亀は万年は皆さんご存知のことわざですね。
九谷焼では片口が少ないので、ろくろ場に出向いて、かたちから新しく手づくりして頂きました。ぷっくりと丸みを帯びたかたちはなんとも言えないかわいらしさがあります。
全体を亀甲文でまとった片口。これを全部描くのは大変な作業です。ろくろ引きによる丸っこいラインが愛らしいです。 正面にかわいい亀がいます。癒される。 |
小さめサイズの亀甲文はさらに小さく、細かくなります。 こちらはぐい呑の底に亀がいますね。 |
片口はゆうに180cc入ります。いわゆる一合徳利です。 どこにもない、オリジナルの片口酒器です。 |
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鈴木晶子 陶歴
1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
径 5.5cm 高 4.3cm
名前が示すとおり、お花がたくさん群れて描かれている、小さくてかわいい盃です。
帯小紋の藍の呉須、お花の輪郭を描く黒呉須、お花の周りを淡い水色で塗り埋める薄濃み(うすだみ)の呉須を使い分けることで、ふんわりした雰囲気ながらメリハリもしっかり付けられています。
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
径 21.5cm
かわいくてクールなネコがピアノを弾いています。
音符が踊り、楽しそうな空気が伝わってきます。
ピアノの鍵盤、楽譜に書かれた音符もひとつひとつ描きます。 ネコの目の表情がなんとも魅力的。 |
手びねりのお皿なので、まっすぐではありません。 ですが大きくかたかた動くこともなく、手づくりの風合いが良く出ており味のあるお皿です。 |
高台を付けていないので見た目よりずっと軽く、指でつまんで持つことができるほどです。 21cmの大きさがあるのでパスタやワンプレートに使ったり、出番も多く重宝する大きさです。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
1枚
径11cm 高 1.7cm
小紋を帯に込める事で全体の白地がすっきりと映える小皿です。
形が輪花型で花びらのように成型されており上品です。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
白地が清々しく、凛とした美しさが伝わってきます。 帯の小紋の変化がとても面白いですね。 |
薄く作られておりコンパクトに収まります。 重ねた姿も美しいですね。 |
輪花型のシルエットが綺麗です。 裏の絵付けは落ち着いた雰囲気。飽きがきません。 |
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
1枚 4600円(税込5060円)
径 16.5cm
無数の線を引く十草(とくさ)模様と呼ばれる昔ながらの模様です。
そこへ九谷色絵の松葉模様を加えて、さらに楽しくかわいいお皿ができあがりました。
紫、黄色、緑、黄色、紫。。順序良くならぶ松葉の柄。たくさんの線と交差しています。 松葉を描いてある部分には線を描かないので長い線と短い線を分けて描くことになります。 |
十草模様は縁をまたいで裏面に続き高台まで届いています。 重ねても味のある雰囲気になりますね。 |
余裕のある取皿、またはケーキ皿などによい大きさ。気兼ねなくどんどん使える自然と出番が多くなる器です。 |
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鈴木晶子 陶歴
1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く
5枚揃
径16.3cm 高 3.5cm
幅広く菊唐草を描いた使い勝手のよいお皿です。
菊型に形取った素地は薄く、さらにしっかり感のある手触りです。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
5個揃
径15.3cm 高 6.5cm
周りに宝文、小紋、唐草などを美しく描き込み、見込みには松竹梅をあしらった美しい鉢揃えです。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
径 9.2cm 高 7.5cm
カップの底にまで網目模様を絵付けしたちょっと見たことないようなデザインのマグカップです。
カップの底は筆先が遠くなりますし、内側の壁部分は角度が出てくるのできれいな線を引き続けるのは技術と忍耐が必要となります。実際に絵付けをする事を思い浮かべると作家さんの工夫や苦労など、意匠が見えてきます。
網目は大漁をあらわし、さらに松竹梅が配されているというめでたかわいいマグカップです。
広口ですとん、とした寸胴のかたちは、オリジナルとして新しくろくろを引いて作って頂いたかたちです。 素朴さがかわいく、量も入るのでたっぷりと飲めます。 |
赤網目を飾るように色絵の松竹梅と水玉模様が配されています。 古風な柄に、さらにやわらかさを持たせる為に一役かっています。 |
持ち手は指にフィットするように形作られています。 |
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鈴木晶子 陶歴
1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く
18.3cm角 高 2cm
綺麗な草花がこれでもかと描き込まれた美しい角皿です。
素地は五つパーツを貼り合わせて成型されたもので、手づくりの質感がやさしく感じられます。
お皿の外側にもしっかり絵が描いてあります。 全体を見ても美しく、ひとつひとつのお花を見るのも楽しい。 |
角の部分にも綺麗な線で絵付けを連ねるのは至難の業。 この工夫と技術が、どの角度から見ても美しい絵を見られるようにしています。 |
手づくりの愛らしい手触り。しっかりとしています。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 10.3cm 高 6cm
切立型に持ち手を付けたスープカップです。
スープだけでなく、ココアやティーラテなどコクのある飲み物も合いそうです。
また、カップサラダにしたり、チョコクッキーを盛ってもかわいいですね。
カップは広口でバランスも良く、ストレスなく使えます。 手づくりの持ち手がしなやかなカーブを描き手触りもとてもやさしい。 |
白と藍のラインを交互に配置してそれぞれの色が引き立てあっています。 唐草風の花模様はラインが美しく、白抜きのお花はかわいく描かれています。 |
持ち手のある込み入った部分にも、白地を空けることなく花唐草を描きます。 描き難い場所ですがとても綺麗です。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 16.8cm 高 6cm
十草模様(とくさもよう)と呼ばれるたくさんの縦線を内外に絵付けした和風鉢です。
使い勝手が良いけれど意外と見つからない大きさ。なので新しくろくろを引いて作ってもらい、作家さんに絵付けして頂きました。
内外を飾るのは松の葉です。伝統九谷の上絵緑、黄色、紫、そして赤でひとつひとつ絵付けされています。
ほどよい深さ。やわらかなカーブを描きます。 煮物など和のお料理にぴったりの鉢です。 |
ひとつひとつ描かれた松の葉。松の葉を描く場所には線を引かないので一度筆を止め空間を空けてまた線を引きます。 ひとつの鉢にものすごくたくさんの線を引くことになりますね。 |
軽く、取り出しやすいので出番も多いと思います。 和風かわいい鉢です。 |
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鈴木晶子 陶歴
1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く
径 15.5cm 高 6.2cm
松竹梅ほか縁起の良い図柄が描かれた使い良い中鉢です。
とても便利な大きさで、用途が広いのでひとつあるととても重宝します。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
松竹梅と実のなる果樹が描かれ、縁起のよい図柄が並びます。 使い勝手もよく、贈り物にもおすすめです。 |
ほどよい深さを持たせたおおらかなカーブは安心感があります。 菊花型と呼ばれるかたちは花弁部分がかわいらしく、豪華さも併せ持ちます。 |
手頃な大きさで、非常に軽い。扱いやすい鉢です。 |
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
カップ径 9.4cm 高 5.4cm
皿径 14.5cm
古くから続くシンメトリーに描かれた染付の間取りに、美しい赤が目に飛び込んでくるカップソーサーです。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
美しいソーサー。小紋とお花の間取りが市松模様をおりなしているところもかわいくてお気に入りです。 |
カップ、ソーサーともにやわらかな菊花型を形どっています。 縁には金彩が施され、持ち手の細いところにもワンポイント絵付けがされていますね。 |
おおらかさを持つカップは、手に取ってみると驚くほど軽い。 紅茶やハーブティー、コーヒーももちろん楽しめます。 |
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
カップ径 9.3cm 高 5.6cm
皿径 14.5cm
とってもキュートなカップソーサーができあがりました。
ちいさな実をつけた、いちごのカップソーサー。
奔放に伸びていくちいさな苺たち。 淡い色絵で絵付けされています。 |
持ち手はていねいに塗り埋めて、お花の柄を白抜きにしています。 こんな持ち手は、ほかではなかなか見られません。 カップの高台にもお花が描かれてお揃いになっています。 |
手づくりのカップは薄く、軽く作られています。 口当たりもよくコーヒーや紅茶がさらにおいしくなります。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
5個揃
径17.5cm 高 5.2cm
周りに宝文、小紋、唐草などを美しく描き込み、すっきりと白地を空けた見込みには松竹梅をあしらった美しい鉢揃えです。
深さに余裕のある深皿といったかたちで幅広く使えます。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
径 16.8cm 高 6cm
泡を立てながら押し寄せる波が、外側から内側に入り込んできているおもしろい構図の鉢です。
小さく千鳥が飛んでいるのもみどころです。
鉢の正面外側に一羽、内側に二羽描くことで遠近感が出ています。 かわいい色の千鳥たち。自分のほうにちゃんと正面が向いているか確認したくなります。 |
かわいい絵だけどなかなか豪快な波は、高台から始まっています。 波しぶきを色絵で表現しているのがおもしろいですね。 |
白地の空け方がとても個性的になっています。 手頃な大きさで、ちょっと煮物を出したり、酢の物や和え物、海鮮風のサラダもよさそうです。 |
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鈴木晶子 陶歴
1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
高 15.5cm 幅 4.8cm
角の一輪挿しをおうちに見立てて、動物たちが窓の中から覗いている様を描いた、ユニークな品です。
全体の模様としても面白く、お花を飾るのが楽しくなます。
動物は鳥、うさぎ、たぬき、ときて..かたつむりまでいます。 周りを囲うお花模様は角をはさんで描いてあるものもあり、全体のつながりを感じます。 |
ほかにもたくさんの動物たちやお花が描かれています。 どこを正面にしても良いですね。眺めているだけで楽しい。 |
側面4枚と底面1枚の粘土の板を張り合わせて作る一輪挿し。手づくりの独特な質感です。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
5枚揃 12000円(税込13200円)
径 12.2cm 高 2cm
まるで着物のように縞模様を纏っている姿から名付けられた、纏い縞(まといじま)の銘々皿です。
丸くろくろを引いたお皿を五角形に削りだして作ったかたちです。
端正な形の中に若干の個体差が手づくりを物語っています。
五枚揃うとさらに綺麗です。 手作業で作ったかたちの為、よく見るとやわらかな五角形や細身の五角形があります。 重ねても問題なくきれいに収まります。 |
白地と染付の藍、そしてやわらかな緑を加えることで涼しげな印象を受けます。 縞模様は側面も途切れることなく描かれ、裏面を覆い、高台まで続きます。まさに縞模様を纏っているようです。 |
裏の縞模様。表の縞が裏になるとこう続くのがなんだか不思議です。 |
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鈴木晶子 陶歴
1969 福井県生まれ
1992 金沢大学文学部考古学コース卒業
1993 九谷焼技術研修所基礎コース卒業
1998 独立
2001 九谷焼自立支援工房入所
2004 能美市緑ヶ丘にて陶房「あのじ屋」を開く
5個揃
15cm角 高 6cm
とても美しいかたちの鉢揃えです。
九方向に瓔珞文が配されており、こういったデザインの配置のことを芙蓉手と呼びます。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
径 21.5cm
やわらかなカーブを持った手づくりの丸皿です。
7寸の大きさは盛皿にも、パスタ、ピラフなど個々にも使える用途の広い大きさです。
周りにもほのぼのとした動物たちの世界が見られます。 さるが池の中を覗き込んでいますね。動物たちそれぞれの表情を見ていくだけで楽しい。 |
手づくりの粘土板から成型される形のやわらかさがあります。 高台は外し軽く作られており、重ねてもコンパクトにおさまります。 |
手触りがとてもよく、軽いので片手でつまんで持てます。とても扱いやすいお皿です。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 18.2cm 高 4.5cm
個性的なあけびを描いたスープ皿です。
和にも洋にも受け取れるあけびの柄。飽きが来ず長く使える多用皿です。
眉石(びせき) 陶歴
昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選
径 18.2cm 高 4.5cm
さわやかに山ぶどうを描いたスープ皿です。
流れるように描かれた染付の線。飽きが来ず、長く使える多用皿です。
眉石(びせき) 陶歴
昭和51年
金沢美術工芸大学油絵卒業
昭和52年
石川県九谷工芸高等訓練校修了 同校長高陶岳氏に師事する
その一方山近剛先生に九谷上絵を学ぶ
陶磁器科技能照査合格 石川県知事賞受賞
昭和61年以降
九谷焼実務研修所実務者コース卒業
第十一回陶光会展に「てまり」壷初入選
第十二回陶光会全国陶芸展に「染付アカンサス紋壷」入選会友推挙される
第十五回陶光会展に「輪になって踊ろう」天目抜絵鉢出品佳作賞受賞
第十六回陶光会展に「ラディッシュ紋壷」奨励賞受賞 会員推挙される
第十七回陶光会展に「乱舞」赤字金銀襴手喰籠が仙台展選抜作品となる 第十八回陶光会展に「乱舞」釉裏紅象嵌釉彩壷入選 第十九回陶光会展に「枯れ葉舞う」金銀彩色絵飾り皿入選
カップ径 9cm 高 6.3cm
皿径 15.3cm
カップ、ソーサー共にひし形の小紋をめぐらせた帯が、すっきりと伸びています。
中を覗くとひし形の中にはひとつずつチューリップが描いてあるという、チューリップファンでなくても引き込まれるラブリーなカップソーサーです。
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 21.5cm
やわらかなカーブを持った手づくりの丸皿です。
リムの帯文様が、ぱっと開いて目に飛び込んできます。
お花のたくさん詰まったかごに、どうぶつが集まってきます。 帯の模様は白抜きの花文様になっています。 |
高台は外し、全体が薄く軽く作られています。重ねてもコンパクトにおさまります。 手に取りやすいよう、リムの高さは確保するよう気を使って作られています。 |
軽いので片手でつまんで持てます。 やわらかなカーブ、手触りもとても良いです。 表からは見えないところにも動物たちがいますね。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 20cm
藍の染付にかわいい色絵が施されたプレート。
ティータイムにお菓子やサンドイッチを盛りつけてもいいですね。
ワインならチーズや生ハム、カルパッチョ。
楽しい時間を演出してくれる器です。
色とりどりのかわいい服を着た異邦人たちはなにを話しているのでしょうか。 周りにそっと描かれた動物たちが和やかな雰囲気を表しています。 |
お皿のひらひらがエレガント。かわいいです。 |
裏には唐草を配しています。 ひらひらの基となっている凹凸は、手作業で成型したものです。 |
立てて、小さく飾ってもいいですね。 華のあるお皿です。 |
★上記の品は メール 又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作
径 8.3cm 高 7.8cm
菊を描いたマグカップです。
緑の濃淡により光と影の部分、または葉の裏表を表現しています。
背の高いお花の黄色はひと際やさしい明るさがあり、お日さまの光を感じます。
製作の度に色の塗りわけを若干変更することがございます。
葉の輪郭は黒めの呉須で、黄色の花弁の輪郭は茶に近い呉須を使って描き分けています。 葉の力強さとお花のあたたかい明るさが表現されています。 |
背面にも小さく菊の花。
|
軽くできており、持ち手も手づくりで作られているので持ちやすくできています。 |
中憲一 陶歴
一九五一年 五月三日生れる
一九七一年 清水翠東先生に師事
一九八九〜一九九一年
新槐樹社展佳作、三十五回記念賞
一九八九年 武腰潤先生に師事
県展初入選 以後連続入選
一九九〇年 第22回日展初入選以後6回入選
一九九一年 日本新工芸展初入選
一九九三年 県展北国賞
新工芸石川会展金沢市長賞
一九九七年 伝統九谷焼工芸展入選
二〇〇〇年 日本伝統工芸展入選
二〇〇二年 一水会展 一水会賞
二〇〇三年 日本工芸会正会員
伝統九谷焼工芸展優秀賞
一水会 西武賞
二〇〇八年 伝統九谷焼工芸展入選
径 16cm 高 5.8cm
淡い藍と色絵。上品な色が組み合わさったおしゃれな鉢です。
桔梗型の花びらのかたちが、ラインも美しくかわいらしさを引き立てています。
側面にもぶどうが描いてあります。 |
繊細に描かれた花弁やたくさんの花文、よく見ると細かく色が塗り分けられているぶどうの葉や実。見所が多いです。
|
軽いので片手で簡単に持てます。 桔梗のシルエットがきれい。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 16cm 高 5.8cm
草花たちの絵付けが素晴らしい見ごたえのある鉢です。
洗練された桔梗型のかたちも美しい。
側面の姿も雰囲気があります。 |
小さめの鉢でこの迫力はすごいですね。 割取りも線のみで囲うのではなく花文の帯となっており手が込んでいます。 |
裏は花びらが散らしてあり、銘の横に花一輪。 普段目に入らないところにも手が入れてあります。 |
軽いので片手で簡単に持てます。 桔梗のかたちのシルエットが美しいですね。 |
理節(りせつ) 陶歴
<推薦の言葉>
理節君の人柄はやさしい、仕事に若さと誠実さがあるように思う。
今後も基本を大切にして根気よく研鑽精進することを祈っている。
平成七年二月
宮内庁食器製作
妙泉陶房 山本長左
陶歴
平成元年 妙泉陶房弟子入り
平成4年 第三十四回一水会公募展入選
平成5年 第十六回伝統九谷焼工芸展入選
平成5年 第三十五回一水会公募展入選
平成6年 第十七回伝統九谷焼工芸展入選
平成6年 第三十六回一水会公募展入選
平成7年 独立
平成7年 パルファンで個展
平成8年 スパジオで個展
平成9年 小松空港個展
平成11年 第二十二回伝統九谷焼工芸展入選
平成14年 新潟三越で個展
平成15年 金沢城・兼六園大茶会工芸作品公募展奨励賞
平成15年 新潟三越で個展
平成19年 伝統工芸石川支部入選
平成25年 伊勢丹本店紅ミュージアム「未来の匠」展
平成25年 銀座松屋 九谷理節展
平成27年 銀座和光 女流陶芸家二人展
平成30年 銀座和光 女流陶芸四人展
径 5.5cm 高 3.5cm
呉須の濃淡が味わい深く、いかにもお酒がおいしく頂けそうな、小さめの盃です。
四つの面にはそれぞれ鳥の図が二種類、お花の図が二種類描かれています。 |
内側の文様が素敵です。 淵の茶色の線は"縁さび"と呼ばれる化粧釉。アクセントとなり、作品に重味が出ます。 |
四角を基調としながら角の部分は意匠を凝らした成型が為されています。 全体にもやわらかなカーブをえがいているのがわかります。 |
★上記の品はメール又はTEL 076-221-2039までお問い合わせ下さい。
山本長左 陶歴
平成2年6月 宮内庁より依頼を受け天皇皇后両陛下御紋入器を製作
平成2年10月 即位の礼「饗宴の儀」に使用の漆器を含む全和食器の菊花をデザイン食器七品目を製作
平成3年1月 立太式に使用される御紋入器を製作
平成3年4月 宮内庁「饗宴の儀」和食器十一品目を納入
平成4年2月 秋篠宮家眞子様内祝菓子器製作
平成5年5月 皇太子様雅子様御成婚「饗宴の儀」に使用のオードブル皿製作
平成5年11月 雅子様御紋入器を製作
平成7年6月 秋篠宮家佳子様内祝菓子器製作
平成12年10月 日本政府より依頼を受け国際度量衡局へメートル条約一二五周年記念の白磁金襴手大皿を製作